カンテサンス Quintessence 後半 (広尾)
まさに数少ないミシュラン三つ星に値する前半でしたが、いよいよ後半。
これはここのスペシャリテといってもいいのではないでしょうか、「石垣鯛のタルトフランベ」。
これ、いわばピザなんですよ。
そのタルトの機能が凄いのです。
上と下から魚を閉じ込めて、ともすると味が抜けてしまう白身魚を守っています。
びろ~~~~~ん。
さて、いよいよこれまた真骨頂が出て参りました。
何より火の通し方にこだわっているこのお店らしいお皿です。
「螺鈿のように焼いた三重の真鯛」
螺鈿とは、あの貝殻の内側の虹色の光沢を使った装飾のことですね。
火の通し方がとても凄いのですが、それも相まって凄い食感です。
鯛といい、鶏といい、何と言っても火の通し方が凄い。
これだけ火の通し方を意識して食べさせられたのは初めてかも知れない。
さらにデセールが続きます。
「丹波産 栗のガレット」
さすが、旬をおさえてきます。
これがさらに上を行く技巧の極致。
いわゆるセルクル仕立てですが、そのファンダン具合が凄い。
すべてがぎりぎりの線です。
この艶やかな焼き色の中身は・・・


こんなんですよ 


これはここのスペシャリテといってもいいのではないでしょうか、「石垣鯛のタルトフランベ」。
これ、いわばピザなんですよ。
そのタルトの機能が凄いのです。
上と下から魚を閉じ込めて、ともすると味が抜けてしまう白身魚を守っています。
びろ~~~~~ん。
さて、いよいよこれまた真骨頂が出て参りました。
何より火の通し方にこだわっているこのお店らしいお皿です。
「螺鈿のように焼いた三重の真鯛」
螺鈿とは、あの貝殻の内側の虹色の光沢を使った装飾のことですね。

火の通し方がとても凄いのですが、それも相まって凄い食感です。
鯛といい、鶏といい、何と言っても火の通し方が凄い。
これだけ火の通し方を意識して食べさせられたのは初めてかも知れない。
さらにデセールが続きます。
「丹波産 栗のガレット」
さすが、旬をおさえてきます。
これがさらに上を行く技巧の極致。
いわゆるセルクル仕立てですが、そのファンダン具合が凄い。
すべてがぎりぎりの線です。
この艶やかな焼き色の中身は・・・





