今日の作業は
8軒の貸家を所有の家主さんからの発注。
家具は外に出し
ヘドロも外に出したが
もう、気力も体力も失ってしまったという事で
ボランテイアをお願いしたらしい。
8棟と、自分の母家の掃除・・・
大変だったでしょう・・・。
横浜から総勢70人。
ボランテイアバスは、2台。
1日じゃ終わらなかった・・・・・
今週末に行く方々にバトンタッチする事にして
帰ってきました。
家主さんは、まさか津波が来るような場所じゃないと思い
震災当日は
ゆがんだ部分の補修をされていたらしく
「津波だ~」って走っていく人を
まさか、まさか・・・とやりすごしていたらしいです。
しかし、鬼の形相で逃げる人を見て
急いで車で逃げて助かったそうです。
汚泥で当日は家には戻れず
翌日、戻って
笑うしかなかったと・・・。
もう、頭の中が真っ白で
ただただ、笑ってしまったと・・・。
心が折れてしまいそうだったと話してくださいました。
200体 以上の遺体も上がって
もう、とにかく、地獄だったとのことでした。
ボランティアの時は
必ず
防塵マスク
防塵メガネ
長袖
ヘルメットor帽子
長靴or安全靴
もはや誰か分からないね…。
防塵マスクしてても
被災地の方は
作業中に色んなものを吸ってしまい
ぜんそくになる人が多いらしい。
私の行った家の子も、咳がとまらず、苦しそうでした。
家主さんから、震災当日の話を聞くと
あまりにも生々しい話で
想像を絶するような悲惨な状況だった事が伺えました。
1階は浸水した為、
2階に避難していたとの事でしたが
流されて行く牛や、
人には、とうてい手を伸ばしても届く距離ではなく
津波が落ち着いた頃には
家に、かなりの数のご遺体が引っ掛かっていたと言ってました。
車も3台、流されたと・・・。
エコカー買わなくて良かった・・・
オール電化にしなくて良かった・・・
生きててよかった・・・
と、おっしゃっていました。
見た目、外観のキレイな家でも
すでに、人は住んでいなくて
屋内は、酷く荒れてしまい
建て壊しが決まっている家があり
赤い旗が立てられていたり、
転居先が玄関に書いてあったりしました。
写真で分かるかな~
窓の半分まで
津波の後が残ってるの。
まだまだ被災者の方々は
ボランティアスタッフに遠慮したり
ボランティア組織自体の認知がされていなかったりで
需要と供給がアンバランスです。
やる事は、まだまだたくさんあるのに
ボランテイアの手が余ってしまうのです。
被災者の方は、もっとわがままに。
ボランテイアは、もっと積極的に。
特に、今は、大工さんが不足してます。
床はがし隊、大募集してるそうです。
小さな事でもコツコツやるしかないと思います。
それぞれができる事を頑張る時期です
\(≧▽≦)丿
まだまだ余震もあるけど
また来週、いってきます











