子供たちと

「ん」のつくしりとりを楽しんでいる”なか”です。


「ん」のつくしりとりというと、

「ん」のつく言葉を答えて終わらせるかと思いますが、

我が家で行うしりとりは、こうです。


最初に伝える側も「ん」のつく言葉を必ず用意してから

相手に「ん」のつく言葉を答えてもらうというものです。


互いに考えていたことばにたどりつくまで延々に続くのです。


たとえば・・

私の伝えた言葉・・・バナナ

 (用意した答え=ナポリタン)

息子の答え・・・なつみかん


用意した答えではなかったので次は息子・・・

伝えた言葉は・・ココア

 (用意した答え=アンパンマン)


ということで、

互いに準備した答えにたどりつくまで

受け答えし続けていきます。


ちなみに当てられてしまったら・・・

「ビンゴ!」と、答えます。

ここは嘘つきなしです。


「ん」のつく言葉を双方とも考えておかないと

いけないのがルールなので、良い頭の体操!


子供たちと良いコミニュケ―ションになっている今日この頃。