夏至・・・

日の出は朝4時20分ごろ、外はすでに明るい。

この時期は外で走るのはとても気持ちがいい。

気分もリフレッシュしている中山なのです。


さて昨日、ユニットバスの仕様を決めるため

メーカーのショールームに施主さんと一緒に行きました。


担当してくれた女性スタッフの対応はバッチリ!

商品知識はもちろん施主さんのニーズをしっかり受け止めていた。


そんな中に私も打ち合わせ参加。

参加の目的・・・

施主さんが決める上で困らないないようにしてあげるため。


リフォームでは選んだ設備がすべて現状で取り付けできるとも限らない。


たとえば・・・

「浴室換気暖房をプラス○○円のオプションでつけられますよ」

という案内を受けたら、

「ああそう、○○円プラスすればつけられるの、だったらつけようかな・・」

と思ってOKしてしまい、それから話が次に進み・・・打ち合わせ完了。


でふたを開けば・・・

「え!今のままじゃつかないの?ブレイカ―交換費用が別に発生!」

なんてこともなりかねない。


予算にゆとりがあれば別だけど、

後から言われても・・・

最初からわかっていれば他のオプションも検討したよ。

と、不満のでてくるのではないでしょうか。



少しでも予算は削りたいし

もしお金をかけるなら・・・

「やはりこれは必要だ」と納得し、かけるべきところに予算をかけたい。

と考えるのだと思います。


その場にいれば、施工にかかわる見極めをしてあげられるので

施主さんも優先順位もつけやすくなる。


間違いを起こぬよう、導いてあげるのが目的なのです。


何も知らずに打ち合わせが進んでしまっていたら・・・

できると思って期待していたのに、後でがっかり・・

こんなことにもなりかねません。


リフォーム・・・

一緒に考えてあげることが大切と思う今日この頃。