月曜日で~す♪ヾ(*’□’*)
BIG THREE ですd(-_☆)
今年もあと一ヶ月・・・早いですね~(;-_-) =3 フゥ
この年末に来てまた北の人が大騒ぎしているようですが
とりあえず無事合同演習が終わることを祈ってます(-∧-;) ナムナム
さて・・・
先週に引き続き今週も仕事ネタ_〆(・_・ )カキカキ
今回は瓦工事の依頼がありましたので
僕もここ最近まで知らなかった
瓦工事について少し触れてみます。
今回ご依頼がありましたのは
埼玉県草加市某所にお住まいの方からでした。
内容は写真では確認しづらいのですが
瓦を固定している釘が浮いてきたので
打ち直しをして欲しいとのこと・・・
原因としますと釘を打っている下地部分の木材が
乾燥収縮や経年変化によって釘を押し上げてしまった
などが原因としてあげられます。
正規の直し方は一度瓦をはずし
下地の木材をやりかえ
釘ではなくビス等でうち直しすることが望ましいですね_〆(・_・ )カキカキ
だがしかし・・・今回本当にメンテナンスが必要だったものはここ・・・
この隙間となる部分には昔から漆喰と呼ばれるものを
つめることによって雨水等のの侵入を防いでいるわけですが
本来漆喰とは一度施工をしてしまえば
ほぼ一生持ってしまうような材料だそうです_〆(・_・ )カキカキ
ただ今回は漆喰はこぼれおち
下地の土が奥に見えている状態となっていました・・・。
一生物なのになぜこうなるのか聞いてみたところ・・・
大きな原因の一つが施工時期によることがあるそうです・・・。
気温が氷点下になるような時期に施工を行うと
施工時直後に氷点下になることによって
漆喰に含まれる水分が凍結することによって
硬化後ももろい状態で固まってしまう・・・・
結果的に長持ちしない漆喰になってしまうようです・・・
このまま放置しますと雨漏れの原因となり
その結果構造躯体まで影響が出てしまいますので
早期対策を考えたほうが良いですね(。_。)コクッ
・・・ということで真面目な話で今週は始まりましたニャハハ (*^▽^*)
すずさんからの返答は今週に持ち越されるそうです(-。-)ボソッ