息子の鼻水が中々治りません。
でも今日は週一回の児童館での集いの日。
息子はそこの先生が大好きで、毎週楽しみにしています。
くしゃみは治まったけど、咳は時々するし、参加していいものか?悩みました驚き

ちょうどかかりつけの小児科を受診したので先生に聞いたところ、「鼻水だけだし、咳もずっと止まらないとかでもないので、マスクもできるし行っていいのでは。」と言われました。
それでも気にするお母さんはいると思いますが、今回は屋外での活動だったので、マスクして参加させてもらうことにしました。

結果、活動中は咳もくしゃみも出ず、とりあえずよかったみたいです。
身体が冷えないか心配でしたが、ぽかぽかの暑いくらいの気温で、ほっとしました。
どんぐりを袋いっぱい集めて、「いっぱいとったよ〜ほんわか」と先生に何度も見せていました。
よかったね。

でもこのどんぐり、虫が出てくる前になんとかしないと…不安




ぐりとぐらのおおそうじ

作 中川李枝子
絵 山脇百合子
(福音館書店)


あらすじ 


ある春の日、ぐりとぐらが目を覚ますとうちのなかがほこりだらけ!

2人は「今日の仕事はおおそうじ!」と決めましたが、ほうきや雑巾はぼろぼろで使い物になりません。

さて、どうするか?



グッときたポイント 


今年は「ぐりとぐら」誕生から60周年なんだそうです指差し

https://www.fukuinkan.co.jp/guritogura/


息子も大好きなぐりとぐら。

優しく楽しい文章とほのぼのとしたかわいい絵、表紙の題字や作者名の手書き文字も味があって素敵です。

シリーズ全て持っていて、ふんわりと大きなカステラが出てくる「ぐりとぐら」がやっぱり定番ですが、「ぐりとぐらのおおそうじ」も大好きで、我が家ではこちらの登場回数が一番多いです。

ほうきや雑巾がない時の2人のアイディアがとっても楽しそうで、ぼろ切れが溜まったら、絶対やってみたいね、と息子と話しております。