こんにちは、天野川ワタルです。

潜在意識を活用し、
ゆるくらくーに生きるすべを探っています。

 

 

「飼い主とイヌが触れ合うことで
互いにオキシトシンが分泌される」

という、麻布大学 研究チームの論文が
アメリカのサイエンス誌に
掲載され、世界的に話題になりました。


簡単なボディータッチや、
人と人の肉体的なふれあいでも
分泌されるオキシトシン。


この効果は驚くべきもののようです。


恋愛ホルモン、抱擁ホルモン、
癒しホルモンなど、
数々の異名を持つオキシトシン。


このオキシトシンが分泌されると、

・幸せな気分になる

・精神が癒され、ストレスが緩和する

・不安や恐怖心が軽減する

・親密な人間関係を
 気付きたいという気持ちが高まる

・感染予防につながる


などなど、さまざまな効果を
もたらしてくれるようです。


この効果を利用しない手はないですね。

では、どのようにしたら良いのでしょうか?


配偶者や恋人がいる場合は、

スキンシップをとるのが一番のようです。

触れ合ったり、見つめあったり、
抱擁したり、キスをしたり。

ラブラブな関係、羨ましい限りですね。


では、単身者はオキシトシンの効果は
得られないのですか?


と言う声も聞こえてきますが、
そのような事はありません。


単身者でも、

・スキンシップをとる(猫や犬などの動物でもOK)

・映画やドラマに感動する

・友人や同僚とおしゃべり

・大自然に触れる

など。心を開いて、遊んで、
楽しめばオキシトシンは分泌されます。


心身ともに健康で生きていくためには、
オキシトシンの働きが
効果的であることは間違いないでしょう。


オキシトシンの上手な分泌方法をマスターして、
これからの長い人生を楽しく歩んでみませんか。

 

 

いつもありがとうございます。

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