大腸反射区への刺激の仕方 | 続 リフレクソロジー(足ツボ)を無料で学べるブログ

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セラピスト自身も自己健康管理を!「リフレクソロジーを無料で学べるブログ」の第二弾はセルフリフレクソロジーに特化した内容でお届けします。

今回は大腸反射区への刺激の仕方をご紹介します。
大腸の反射区を細かく分けると、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分けられます。

流れはこのようになります。
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全反射区トータルで施術を進める場合はまた別ですが、今回ここでは厳密に大腸の流れに沿って刺激を与えていく方法をご紹介します。

まずは右足から。
大腸反射区の場所をご自身の足裏に当てはめ、

1.矢印の方向に向けて親指歩き (サムウォーク)で刺激。

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2.
矢印の方向に向けて親指歩き (サムウォーク)で刺激。
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爪が当たらないように注意して行いましょう。


サムウォークの場合、方向が東洋式とは逆になるのが特徴です。



このことはこちらのブログでもご説明させていただいています。

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東洋式、西洋式 流れは一緒!?




次回は左足をご紹介します。





注意

・熱がある方

・アルコール飲酒後の方

・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)

・高血圧の方

・骨粗しょう症の方

・重度の病気療養中の方



などはリフレクソロジーをお避けください。