娘と色々な話をしました。
離れているからこそ、より大切な時間。
出発の朝、
『はいママに!』
と渡してくれた手紙。
空港までのリムジンバスで読んで
一人静かに泣きました
(いやー、かなり怪しい人だったかもしれません~)
20歳まであと数週間の長女。
子育ても、
成人という区切りでは
無事に終わったのかな…
と。
私が日本を発った数日後から
ながい大学の夏休み…
アルバイトで貯めたお金で
インドへ行っている娘…
エネルギー溢れる写真を
送ってきてくれています。
娘の興味や秘めたる探究心は
まだまだ溢れ出ている真っ最中の様子。
沢山の世界をみて、
一度しかない人生を
満喫して欲しい
サンパウロへ戻る日…。
経由したフランクフルトの空港で
空に綺麗な虹が…
2014@日本での夏休みも終わり…
次女が待ち構えていたサンパウロは
今日も心地よいお天気です。
追伸
こちらに戻ってきて久しぶりに開いた
『10代の子どもが育つ魔法の言葉』
ドロシー•ロー•ノルト
この本のテーマです。
そして
絆を大切にしつつ、手を放してあげる。
プレッシャーをかけすぎると、子どもは疲れてしまう。
好き勝手にさせると、子どもは人の気持ちに鈍感になる。
支えてあげれば、子どもは自分に自信をもつようになる。
子どもを信じて見守れば、子どもはよりよい世界を目指して歩いてゆける。
~本より抜粋