ついこの間まで日本にいたのが夢だったような日常が始まっています
時差ボケ冷めやらぬ中
結婚式へ参列させていただきました。
Moema にある教会で…
嬉しさと淋しさが交錯したお顔のお父様と
幸せに満ち溢れている美しい花嫁
結婚式後の退場の際も
朗らかな笑顔のお母様とは対照的に
涙、涙のお父様でした
20数年前の父の姿と重なってしまい…涙。
横で主人が
『俺もいつか、ああなるのかなぁ。』
としみじみ言っておりました。
(気が早い~と思いつつ、つっこむのはやめておきました)
花嫁の父は万国共通
幸せのお裾分けをいただいた一日でした
それにしても、ブラジルの結婚式はながい~~。
パーティー会場に移動し
宴は夜中まで…
さすがラテンの地(ラテンの血⁉︎)…。
時差ボケなどと言っていられぬ
幸せな空気に包まれた
ながいながい一日でした。
Parabéns
追伸
ブラジルの結婚式後のパーティーは日本の披露宴ように、会社関係、友人のスピーチがあるわけでなく、みんなでその場をenjoyして楽しもうという雰囲気でした。
只今、原田マハさんの『本日はお日柄もよく』を再度読んでいる最中で、そういえばスピーチが全くなかったわ…なんて思い返しております~。