できるだけ、一回ごとに
お分かりいただけるよう
書いているつもりですが、
もしよろいしければ、
「瞬間にウエスト、-○○センチ!!」
から続けて読んでいただくと
多少、面白く読んでいただけるかな。
と思います。
ぜひお試しください。
さて、
脚や腕の力を使わずに動くには、
体幹=コアの出力で
四肢をムチのように使わせるのです。
ムチは手元を動かすことによって
先端に力を伝えます。
人の身体も同じで、
体幹(コア)で生じた力を
先端に伝えるだけで
腕や脚に力を入れることなく
楽に大きな力を
生み出すことが出来るのです。
ムチのように四肢を
使うには体幹(コア)のバネの出力が
必要であり、
体幹(コア)のバネ運動を引き出すには
「姿勢」が良くないと出来ません。
姿勢が悪いと体幹部が固まり、
全身に力が入り易いのです。
その差を如実に現している例として
「スクワット」の動作を見てみましょう。
脚の筋肉が付きそうなスクワット運動。
足腰を強化する全身運動なので
ダイエットにも効果があるということで
取り組まれている方も多いと思います。
しかし、姿勢が出来ている人と出来てない人
とでは身体への効き方、効果がまったく
違ってきます。
<スクワットの写真>
スクワットをした時の身体の筋肉の活動を
<筋電図の写真>
縦は活動の大きさ、横は活動の時間を表しています。
筋電図を見ていただけると
お解かりになるかと思いますが、
姿勢が悪いと
体幹部も脚も力みっぱなしなのです。
対して、良い姿勢では、
体幹部の出力が高く、
脚の出力が低くなっています。
しかも、
力を出している時間が短いのです。
同じ仕事量なのに
筋肉にかかる負担は
これだけの差があります。
例えば、この動きを100回行った場合、
どちらが疲れるか?
お分かりいただけると思います。
スポーツなど、競技動作は、
このような全身運動を、何百回、何千回と
反復します。
そう考えると
出来るだけ疲労が少なく、
出力が大きい方が
圧倒的に有利なのです。
姿勢が悪いと
末端の筋肉を使い易くなります。
筋肉は必要以上に使うと太くなります。
ということは、
本来は細くあるべき所が
太くなるということになります。
これが、日頃の「歩く」「階段をあがる」などなど、
何気ない日常の動きに出てしまっているのです。
逆に考えれば、
前述した体幹部を使ったスクワットのように
姿勢の良い状態での動きを
日常動作に取り入れれば良い
ということなのです。
そうなんです。
姿勢が悪いと・・・・・・
続きます。



