ネイティブの土地にスペイン人が入り、白人が入り、争いが起き、そしてたくさんの文化が入り混じったアメリカが・・・
という訳で、インディアンジュエリー、モカシン、フリンジ付きのジャケット・・にウェスタンウェアを取り入れても何らおかしいことはありませんね。
今では当たり前になっていますが、例えばラングラーのアステカ柄のウェスタンシャツだったり・・・って意外と新しい物ですが、何かの資料で、そんなことを始めたのもラルフ・ローレンって。
POLO DUNGAREES FALL '８８
"DENIM RANCH JEAN JACKET"
モデル名、デザイン・・・一つ一つ確認をしていけば具体的にどういう物なのかが理解できます。
RANCH・・・牧場
DINGAREES・・・作業着
そしてデニム生地でウェスタンヨークとなれば、カゥボーイの牧場での作業着となります。
襟にムートンが付き、ライニングもありますから、気温が低いときですね。
もぅ、これだけで取り巻く景色が頭に浮かんできませんか？
コレが取り込まれたシーズンテーマは"WESTERN/WILDERNESS"、テーマともピタリと合致します。
環境を想像しても、インディアンの要素が混ざるのも自然なことでネイティブパターンのスカーフが違和感なく馴染みます。
デニムジャケットにムートンの襟、ウェスタンヨークが付くことで大分感じが変わるでしょ？
しかもどこと無く上品になってるし、まさしくスタイルとファッションの狭間に位置するものですよね、らしさが全開です。
襟のムートンは本物で、ライニングはコットン、袖のライニングはナイロンでキルティングになっています。
極上のコンディションですが、気兼ねなく着てぼろくしましょう！
サイズM
着丈５９cm、身幅５４cm、袖丈８４cm、肩幅４９cm
￥３３．０００
・お問い合わせは電話にてお願いいたします。
E-Mailでのお問い合わせも受け付けますが、お返事遅れる事も ございます、ご了承ください。
※掲載商品以外のお問い合わせはご遠慮下さい。
REFLEX
東京都目黒区上目黒1-8-26
電話 03-6416-4120
月曜、水～金曜日 13:00～20:00
土曜、日曜、祝日 14:00～20:00
火曜日定休
E-Mail reflex_nakameguro@yahoo.co.jp