POLO RALPH LAUREN WOOL BOWTIE | REFLEX-NAKAMEGUROのブログ

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早めに更新するのがキモですね(笑)

 

何やら、こんな状況で釣りが流行っているとか?

密にならずに楽しめて、釣った魚を自宅で料理・・・って流れでしょうけど、魚ごとのさばき方も今の世の中じゃユーチューブで学べちゃう。

なんとも便利な世の中です。

 

という訳で、今日紹介するボウタイも当然調べりゃすぐに出てきそうですね・・・

って今日のネタを決めてから気が付きました、はいっ。

 

 

ボウタイを含めた、いわゆる゛蝶ネクタイ゛ってやつ。

皆さんどれ位遭遇しますか?

週1、月1、それとも年に1回?

そもそも普通のネクタイ、フォアハンドってやつですらしなくなってるのに・・・って話ですよね。

何だか寂しい世の中になっちまったもんだってオッサンは思う訳ですが、実際自分にしたって30うんねん前に自分の結婚式以来してません・・・

 

そんなものですが、逆にイザって時に役立つのかもしれませんね。

なんかの映画、レオ様だったかな?

蝶タイをサクサクっと結んでいたシーンがあったんですが、格好良かった!

慣れた手つきでそんなのが出来る男、良いじゃないですか。

 

で、どうせなら手結びの物を選びましょうね。

出来上がってるのもたくさんありますけど、なんか753っぽくありませんか?

しかも、少しでもゆるんじゃうと、コレがなかなかダサイ。

 

という訳で、ユーチューブに負けじと結び方のレクチャーもしつつ商品紹介です。

 

POLO RALPH LAUREN LATE 80'S

"WOOL TARTAN BOWTIE"

 

 

難しい難しい、とは言え要は普通の蝶結びなんです。

難しいのは最初の長さ調節と゛位置取り゛です。

 

 

このように、首周りに合わせて長さの調節が出来る構造になっていて、例えば首回りが39cmならば15 1/2"にすればいいのですが、実際は少し長めに採ります(0.5~1"位)

そして最初の画像位のバランスで位置を決めて結んでいくわけです。

 

 

ねっ、簡単でしょ?

とは言っても、慣れないとコレがなかなか上手くできないんですよね。

もう一回言いますが、最初の長さと長さのバランスが大事で後は1つの動作毎にきちっと留めるのがキモになります。

いずれにしてもある程度の訓練が必要になってきますが、マスターしたときの気持ちよさもそれなりにありますよ。

 

 

ちなみに、バランスを間違っちゃうとこういう風になっちゃいます(笑)

こんな失敗を繰り返すうちに、レオ様のようにサクッと出来るようになるんですね。

 

 

チョイト詰めが甘いかもしれませんが、これ位出来たら一応合格ですね。

ただ、しなれないと次の機会に忘れてるかも(笑)

忘れる前に次のチャンスが巡ってくるくらい、そういう場があると良いのですが・・・

 

 

ウールのタータン、

"DRESS GORDON"だったかな?

パーティー等に良いですね。

 

¥7.000+TAX

 

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