和歌山の田舎に帰ってみて気づいた事。
癒しの仕事をしているわたしは、パンダさんが師匠
そこにいるだけで、しあわせホルモンが出てきて、癒される
アドベンチャーワールドでのパンダさんは、なんの芸もないけど、みんなの人気もの
これでいいのだ。といわんばかりに、笹食って、寝てダラーってしてるの。
自分らしく生きてるのだよね。
色々な事にとらわれすぎてたわたしは、自分らしく全く生きていなかった
だからすごく辛かったんだなー
と癒しだけでなく、生き方もパンダ🐼さんにおそわる。
そして今度はいるかさん🐬12頭の芸。
もちろん色々なところで何回も見ていたいるかさん🐬の芸。
でも今回は感じるものが違ったのです。
ひたむきに芸をしているいるかさんに、何故だか涙が出てきました。
調教師の方たちとの息の合った芸。
そこに上とか下とかなくて、共になしとげてる、輪みたいなものを感じたのです。
わたしはセラピストだから、お客様にして差し上げてるって気持ちが少しありましたが、違ったのです。
お客様の心や身体が改善して、うれしい😃😆とゆう気持ちを伝えてくださり、お客様が穏やかにしあわせになっていく姿をみていくのが、わたしの最大のしあわせで、喜びだと気付いたのです。
わたしがしてさしあげるだけでなく、お客様くらいっぱいいただいていたのですね。
いるかさん🐬におそわりました。
帰りの『くろしお号』の電車🚃🚆で、見渡す限りの海をみて、あまりの自然な姿に感激🥺
わたしは無力だなー。自然はでっかいな。
でも小さいかもしれないけど、全く無力じゃないんだ。
微力、美力。小さいけど美しいチカラがあるんだ。
となんかしらんけど、一人熱くなってました。
ひとから教わるだけでなく、自然や動物からでも学ぶところが沢山ある。