私の ちょっと せつない想い出は

ピンと 張り詰めた 冷たい空気と いつも どこか つながっていて



この 冷たい夜を 乗り越えたら

ずっと 一緒にいられるんじゃないか? と 信じた あの夜や


青空から フワフワと 舞い落ちる 

最後の 雪を 見上げた あの晴れた日や ・・・




空港の近く の とあるスポットに

何台も 車が 並んでて

それぞれが それぞれに

たいせつな誰かと よりそってた


寒空の下 車の外で


空港へ 次々と 降り立つ 飛行機の おなか を見上げてる

ふたりで ひとつの シルエットになって

冷たい空の下 


あてもない 未来 を 見上げて




ひさびさに 想い出した

あの瞬間は

一滴の ウソもなくて




ひさびさに 想い出したよ