今日、茨城県の鹿島神宮に行きました。

 

とてもお気に入りの場所で、私が鹿島神宮を訪れるのは3回目となります。

鹿島神宮は緑が溢れ、様々な生き物の命を感じます。

 

 

自信がなければ足元がふらつく。
 

自信がなければ心が定まらず疲労する。
 

地のエネルギーを吸い上げて自信がつけば、安定して心が落ち着く。
 

そうすれば地震の時も、自身を信じて身を委ねることができる。
 

そして地震とともに自らも揺れ動き、変化していくことができる。


私が特にお気に入りと感じる場所は、奥宮から要石のエリアです。
エネルギーがつよく感じられ、なんとも言えない恍惚感に浸ってしまいます。

御祭神の武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は古事記にも登場し、雷のエネルギーを司る神さまと言われています。
私がちょうど鹿島神宮にお邪魔していたころ、「ゴロゴロ、ゴロゴロ」と雷が穏やかに鳴っていました。

「こんにちは、こんにちは」と言ってくれているように聞こえて、凄くうれしかったです。
(たけみかづち様、ありがとう!)

鹿島神宮に来る前は頭が痛くて、心に不安を抱えている感じでした。
要石で大地のエネルギーを貰い、奥宮でお参りをした後、不安な気持ちが和らいで大地へのグラウンディングが強まった感じがします。気づいたら頭痛も消えていました。

本当に素晴らしい体験でした。
今日も素敵な一日を与えてくれてありがとうございます。