リフレクションナイト Vol.2 @ B社
2013年9月13日(金)19:00~21:00
参加者:19名
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こんにちは。
リフレクションナイト、企画構成担当の、MUCHです!
こんにちは。
リフレクションナイト、企画構成担当の、MUCHです!
7月にキックオフした
「リフレクションナイト~みんなの作戦タイム」の第2回目が、
今回も「B社オフィス」をお借りして開催されましたので、
ここに、ご報告いたします。
B社さん、今回もありがとうございました!
さて、今回の参加者は、19名!
前回同様、多くの皆さんにお集まりいただきました。
まずは、それぞれのシュクダイ(宿題)を
入り口のテーブルに並べるところから。
見事な作品がそろいました!
※今回は、ワークで利用するための
シュクダイ(宿題)がありました。
シュクダイ(宿題)がありました。
「自分を売り込むためのカタログ」をA4用紙8枚分で創ってくる、
というのがそのお題です。
かなり手間がかかるものですから、
皆さん、おなかが痛くなってしまう・・・か、
それとも粘って何とか創ってくるか、
瀬戸際だったと思います。
スタートまでは、
初めての方とご挨拶の名刺交換。
初めての方は、人伝に聞いての参加なので、
緊張もあるのでしょうか?
なお、今回はB社の
オフィスをお借りすることもあり、
B社に敬意を表し、
オレンジ色をドレスコードとしました。
オレンジのネクタイ
オレンジのシャツ
オレンジのリストバンド
オレンジ色のフレームのめがね
などなど、皆さんアイデアを凝らして
ご参加いただきました。
中には、「オレンジジュース」という
このアイデアには、まいりました(笑)
BGMでリラックスした空気を作って、
スタートを待っています。
ちなみに今回は、
プロのDJが研修用にセレクトしてくれた曲を
用意してみました!
たとえば今回も流した、Sadieの「Are you ready?」
この曲は、いつも「休憩終わり、再開するよ~!」
という合図代わりにピッタリです。
「リフレクションナイト」について、
まずは、MUCHから、ひとこと挨拶。
そして、自己紹介。
今回初参加、という方は全部で8名でした。
ありがとうございます!
連続参加の方もいらっしゃるので、
次回からは、この冒頭のパートは
もっとスピーディーに進むよう、
もっとスピーディーに進むよう、
工夫するつもりです。
そして本編へ。
今回は2つのワークを試しましたので、
以下順にレポートします。
1つ目。
「カタルタ」を使ったワーク。
「カタルタ」
鹿児島発のツールを、
鹿児島に思い入れがあるという、
M鍋さんにご担当いただきました。
スライドやワークシートには、
「西郷さん」のイラストが!!
こういう遊び心、いいですね。
何名かの方は、「カタルタ」をすでにご存知で、
試したことのある方もいらっしゃったようです。
「カタルタ」は発想力を高め、
コミュニケーションを豊かにするカードセットという定義ですが、
これをリフレクションに使うとどうなるか・・。
まずは、自分の自己紹介から・・。
「私は●本○一です。趣味は○○です。」
そして、カタルタを1枚ずつ、3回めくり、
出てきた言葉に続いて、話をします。
たとえば、
「実は・・」
僕の場合、
「実は・・・興味関心が多すぎて、
趣味の一つ一つが中途半端なのが、悩みです」
というように、悩みを引き出されました(笑)。
実は・・・に続く話題というのは、
心の底に大事にしまっていたり、
隠していることだったりします。
それを「カタルタ」のカードによって
引き出されてしまったわけです。
恐るべし!
会話が弾むツールだということを確認し、
本題のワークへ。
まず、ワークシートの中の○○○の部分を
それぞれ個人で記入します。
「私のとって理想の働き方とは」
○○○に縛られず・・
○○○の可能性が拡がることです。
この時点で、すでに考えさせられます。
そして、ここから「カタルタ」を使います。
カードを1枚ずつ、6回引いて、
この自分の記述につながる想いを語ります。
いやいや、奥深い。
かなり深く、本質的な想いをえぐられます。
「時々」
「そのくせ」
「とにかく」
「つまり」
こんなシンプルな接続詞が、
自らは、あえて引き出さない想いや話題を
どんどん引き出すんです。
まいります。。。
「そして」のカードなんて、超むずかしい!!
日ごろの思考に、癖や偏りがあることを
つくづく思い知らされました。
そして、掘り起こされた想いや話題を
ポストイットに記入し、プロット。
こんな感じ。
自分は、なぜそういう理想を持っているのか、
どうしてこだわるのか、これからどうしたいのか、
そういう思いが明確になる、
そんな「カタルタ」ワークでした。
これは、教育の場面ではもちろん、
さまざまな場面で、活用できそうです。
「LOVEカードは、合コンで使える!」なんていう
話も出ていましたね(笑)。
僕は、早速「こども」カードを注文したので、
届き次第、週末にでも試し、
毎週の定番にしてみようかなと思っています。
あ、スマホのアプリもあるそうです。
(僕は早速購入しました!)
(僕は早速購入しました!)
M鍋さん、ありがとうございました!
さて、2つ目。
「自分カタログ」のワーク。
今回、黒さんに
ご担当いただきました。
オープニングは、Beatlesの「Help!」!
※「英語でしゃべらナイト」ふうに(笑)。
通販カタログ大手、「フェリシモ社」が
採用で活用しているというツールが
今回の「自分カタログ」ですが、
これを「リフレクション用に使えないか?」と考え、
黒さんにお願いすることにしました。
なお、この「自分カタログ」ワークの存在は、
以下の書籍で知りました。
タイトル、良くないですか?
(本も面白かったですが)
(本も面白かったですが)
『ともにしあわせになるしあわせ』 矢崎和彦・著 英治出版
「シュクダイ」をお願いしなければならないワーク、
果たして、どれだけの人が参加するんだろう・・・
という不安からのスタートでしたが、
ふたを開けてみれば、なんと19名が参加!!
すごいことです。
心から感謝しています。
さて、黒さんのワークに関するお話。
軽快に進む説明、いきさつに、引き込まれる皆さん。
ところで、僕個人の感想は、今回も同じ。
どうしてあんなにテンポ良く話せるのか、
いつも黒さんには、感動させられます。
ということで、ここでは、
創ってきた「自分カタログ」を3人組になって、
ひとり3分でプレゼンし、感じたことを語る、
という進行となりました。
自分の「自分カタログ」を相手に伝えるのは、
とても難しいのですが。
相手の「自分カタログ」を見て聴くのは、
とても興味深かったですね。
伝えても聴いても、
どちらの立場でも、
感じることがありました。
また、何より明白なのは、
黒さんからも話がありましたが、
この「自分カタログ」を作っている段階で、
気づきがあるということ。
自分自身を客観的に見たり、
強みやアピールポイントを探したり、
そういう過程において、
考えさせられることが多々ありましたね。
僕の場合、いかに「シンプルに生きよう」と
日々こだわっているかが、
とても良く分かりました(笑)。
時間があれば、
全員の「自分カタログ」を、
じっくり見てみたいですね。
ぜひ次回!
ということで、ご担当いただいた黒さん、
ありがとうございました!
事後、Facebookでスライドデータの共有まで。
本当にありがとうございました。
ということで、
あっという間の2時間とちょっとを
駆け足でレポートしてみました。
何となく雰囲気、つかめますでしょうか??
楽しいです!!
まちがいなく、楽しく学べる、
日本一のコミュニティに近づいてます(笑)。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
駆け足でレポートしてみました。
何となく雰囲気、つかめますでしょうか??
楽しいです!!
まちがいなく、楽しく学べる、
日本一のコミュニティに近づいてます(笑)。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ次回も、どうぞよろしくお願いします!
次回は、11月8日(金)です。
※「リフレクションナイト」は、 奇数月の第2金曜日に開催します。
MUCHでした。