今日のニュースクロスで野田総理が若者と討論をしてた。

増税、原発などを話してたけどもう今の政治家はいっぱいいっぱいな感じだね。

どんな政治家も政治家になったときは高い志を持ってても政治の闇に足を一歩でも
踏み込んだらもう終わりだよ。

はっきり言って政治家は自分の命を本気でかけれない人は政治なんてもんは出来ない。
一歩間違えれば本当に殺されるからね。


もうこの平和ボケした日本人に迫りくる大陸の脅威を前に立ち向かうことはできるのか?
今のマスコミが事実を報道しないで偏向報道いわゆる事実をかえて報道ばかりして学校教育も
嘘を教えて、日本人の政治に対して無関心になるように情報操作して洗脳してもうむちゃくちゃだよ。そんな報道しかしないんだからTV離れも当たり前なのに給料は今、1番か2番に高いTV業界。

今の政治にもっと声を上げてみんなの意識がかわって行動を起こせば必ず日本はもう一度
立ち直ることが出来て正しい事が行われる政治になると思う!

この失われた20年を取り返せるはず。今のまま黙ってるならまたこのしわが若い世代に全部行くわけだし、今生まれてきてる赤ん坊に責任をなすりつける事になってもいいんですか?


今日岡田副総理が記者会見で外国の記者からこんな質問をされてました!


「なぜ日本の人達は政府にこんなメチャクチャにされててだまってるんですか?副総理はどうお考えですか?」


このするどい質問もすぐちがう話題に司会者によって変えられたしまってた。

政治家は若い世代などに政治に関心をもたれたら困るんだよ。自分達は当選できなくて官僚は税金を自由に使えなくなるから。

いい加減あの人達の暴挙を止めるべきだと思う。


今日本にある天下りとゆわれる行政法人は、約4500.その人数約26000人。
1年間で使われる税金約12兆円。1人あたり単純に4億円もの税金が流れてる。

参考サイト
http://www29.atwiki.jp/j-economy/pages/44.html

この天下りの人達は各省庁に勤めてたいわゆるエリート。
同じ同期で1人が事務次官になるとみんなやめて天下りするわけ。

自分が出世できなくて勝手にやめて天下りして税金を食いモンにする極悪人になるわけです!


いわゆる高学歴の人間が日本を駄目にしてる原因です。
だから個人的には学歴社会はもう終わらすべきだと思う!勉強できても常識知らずやズルする事にためらいがない人達が今の日本の中心にいるから駄目になってる部分も大きい。

勉強が出来るのと仕事が出来るのはあきらかにちがうわけなんだから。


少し前に中国で赤ん坊が車に引かれてるのにみんな見てみぬふりしてて話題になって
日本人が色々文句言ってたけど日本人もあまり変わらない気がする。

それはなぜかって例えばオリンパスの粉飾決算の事など。
あれだって回りの人間はきずいてたしそれをしっててあの会長は何年も高い会長職の給料をもらってて明らかに詐欺行為なんだからもっらた給料を全額返還させるべきでしょ。

人間って会社のなかで働いてて会社がずるしててもみんな見てみぬふりをする気がする。
そうゆう不正を告白しないのも自分に害がきたり周りの人間の給料に影響がでるからとか色々な理由があるだろうけどそれを許すならみんな共犯だよね!

例えばバイクを盗んで捕まって一緒にいただけで何もしてないっていっても共犯で罪になるんだから。だから会社に不正を黙ってることは共犯だと思う。それなのに会社ぐるみの不正は許されるおかしな社会。

中国の出来事と状況はちがえどその結果いつもしわがくるのは、末端の従業員ばかり。
今の経済の仕組みは大きな組織をたすけて小さな組織は切り捨てるのがやり方だよね。


でもいい加減きずくときだと思う。末端の人間がこの国の土台を支えてるんであって
政府や大企業や権力者は支えてもらってる事に。

我々、末端の人間がいなければ彼らの存在もないわけであるんだから!




で今日のニュースクロスで野田総理はこんな事を言ってました。


「今の若い世代の方がもっと政治に関心をもってくれれば日本の政治も良くなる。
だからみなさんに関心をもって欲しい。今議員達を支えてる人達は年配の方々
ばかりです。中略 
だから増税にしても若い世代の人のポケットに手をつっこんで
そのばしのぎの政治をやってるんです!」

って言ってました。

この発言をきいて俺はこう思った。

若い世代の人の意識が変われば日本の政治家や官僚はずるできなくなると
下から突き上げれば真面目にやるしかないんだから!だからみんあでもっと
声をあげるべきだよね!
それにそのばしのぎの政治っていっちゃうくらいなんだから増税なんてしても2年くらいだけしか意味がないって事だよね。だから増税は今するべきぢゃないいんだよね。


そんでもっとみんなの意識が変わる事が大事だね。