原発が導入された経緯が見れます。

なぜ原爆を落とされた日本に原子力が導入されたか?

非常に大事な映像だと思います。特に若い世代の生まれる前の話なんで
良かったら見てください!

原発導入のシナリオ1
http://www.youtube.com/watch?v=7uID7bNCUTQ

原発導のシナリオ2
http://www.youtube.com/watch?v=X600p4IMd5Q

原発導入のシナリオ3
http://www.youtube.com/watch?v=bSgwU9Myt5c


なぜ日本に原子力が導入されたのか、詳しく書いてあります。

じっくりよんでくれたらうれしいです。

天木直人氏のブログより転載。↓

CIAに日本を売った読売新聞の正力松太郎
天木直人 メディアを創る(2006.2.8)
天木直人のホームペ-ジ http://amaki.cc/ http://amaki.cc/bn/Fx.exe? Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0192


●週刊新潮2月16日号 【特別読物】CIA「政界裏工作」ファイル発見! ポダムと呼ばれた「正力松太郎」 早稲田大学教授 有馬哲夫 CIAに日本を売った読売新聞の正力松太郎 これは超弩級のニュースである。本日発売の週刊新潮2月16日号 で、早稲田大学の有馬哲夫という教授が、正力松太郎がCIAに操縦されて いた歴史的事実を明らかにした。

その根拠は、例によって、米国公文書 館の公開された外交機密文書である。しかも彼が見つけた文書はいまだ 殆ど誰も手にしていない文書であるという。研究者にとっては願っても ない貴重な文書だったと有馬教授は述べている。この発見がこれからど こまで日本で波紋を広げていくのか。


その文書から有馬教授が読み解いた事実の一端は次のとおりである。 まずそのファイルの量である。同じCIAのファイルとして既に研究され ている岸信介元首相や重光葵元外相のものと比べても、圧倒的な厚みで あるという。CIAが正力を如何に徹底してマークしていたかの証明であ る。しかも正力を「ポダム」という暗号で呼んでいる。

正力は東京帝大を出て警察庁につとめ戦前、無政府主義者、共産主義 者の取締りで名をあげたという。その正力は政界の大物から大金を借り て当時わずか5万部に低迷していた読売新聞を買収し、自ら陣頭指揮を とって、奇抜な企画や大衆に親しみやすい紙面つくりに励み、毎日、朝 日につぐ大新聞に読売を成長させたといわれている。

米国はその正力に 目を付け、援助を与えることによって彼のマスコミに対する大きな影響 力を利用しようとしたのだ。日本全土に、親米・反共のプロパガンダを 流す手段日本全土に、親米・反共のプロパガンダを 流す手段にしたのだ。 今度の研究で具体的に明かされた事実として、CIAが1000万ドルの 借款を正力に与えて、全国縦断マイクロ波通信網を建設させようとして いたという。これが完成した暁には、CIAは日本テレビと契約を結んで、 アメリカの宣伝と軍事目的に利用する計画であったという。

幸か不幸か、この工作は成就直前で破綻した。その原因は、「正力と アメリカの国防総省が陰謀をめぐらし、正力がアメリカの軍事目的のた めに、アメリカの資金で全国的な通信網を建設しようとしている・・・ 近代国家の中枢神経である通信網を、アメリカに売り渡すのはとんでも ない」という怪文書がばらまかれ、国会で取り上げられたためCIAが作戦 を見直したからである。 それにしてもCIAは資金や女性問題、果ては麻薬によるコントロールま であらゆる情報をファイルして工作対象者をマークしていることがこの 文書で明らかにされている。

正力の場合は、「テレビのベンチャーに対 するアメリカの資金供与」と記載されていたと有馬教授は書いている。 これまでにも岸信介元首相をはじめとして様々な日本の指導者が米国 の手先となって、米国の日本間接統治に手を貸していたことが明らかに されている。しかし今回のCIAの正力ファイルはこの事実をここまで詳し く明らかに示した。 読売グループが何故ここまで対米追従のメディアであるのかは、この歴 史的事実からつじつまが合う。 あれから半世紀、小泉、竹中は言うに及ばず、米国CIAの日本工作は我々 国民の知らないところで驚くべき広さと、深さで進んでいることであろ う。しかし恐れる必要はない。その事実が国民に知れた時点で、大きな しっぺ返しを食らう事になる。最後の決めては情報公開である。内部告 発でも、密告でもなんでもいい。とにかく一つでも多くの隠された事実 を白日の下にさらすことだ。これこそがジャーナリズムの使命であり、醍醐味である。

転載終了

個人的にとても深い問題だと思う。
なぜ日本に導入したのか本人の居ない現在。
聞くことも出来ない。だからみんなでよく考えないといけない問題です。