円満離婚の

コミュニケーション手法を使って

『もめない、円満離婚』

をオススメしたい

しんぐるまざーのlei_chan😊です!













夫婦間での話し合いで、


「あなたはどうして
わかってくれないの?」


と、ついお相手に
言ってませんか?




こう言われたお相手は、



あなたから


攻撃されている
命令されている
指示されている



と思ってしまい、
抵抗してしまう。




口論やケンカになりやすいんです。







では、どう言ったら伝わり、
聴いてくれるのでしょう?




「私は、あなたに
聴いてほしい」と伝えるためには、



主語を『私は』にし、



『私は、つらかった』
『私は、寂しかった』


『私は、助かる』
『私は、うれしい』など、


私の気持ちを加える。





『私の気持ち』を伝えると、 



お相手の抵抗感も少なくなり、
あなたの話を聴こうとします。




たとえば、


お相手は、

仕事が忙しく、家にいない方が多い。

でも、少しは、育児や子育ても手伝ってほしい。

休みの日は、ゴロゴロしててなにもしない
お相手に腹が立つ。


 


このときのあなたの気持ちの裏側を
考えてみましょう。




気持ちの裏側にあるのは、

ひとりで育児や子育てをする



しんどさ
さみしさ



があるのでは、ないでしょうか?







「休みの日なのに、
子どもの面倒をみてくれないの? 
家事を手伝ってくれないの?」と



お相手に言うのではなく、



あなたの気持ちを入れ、
『私は』と言い換えてみたら
どうでしょう。



「育児や子育ても
私1人でしているようでと不安になる。
あなたの休みの日は手伝ってくれると、
私は助かるし、うれしい」



「育児や子育ても
私1人でしているようで不安になる。
あなたがいないようで
私はさみしい」


と言われたら、



「そうだったのか」って思いませんか?




「そうだったのか」ってなれば



お相手は、
あなたのことばを聴こうとしています。







お相手の置かれている立場や状況を
思いやる気持ちも大切ですが、

お相手に気持ちを伝えたいなら



『あなたは』を主語とする
YOU(ユウ)メッセージ
ではなく、



『私は』を主語とする
I(アイ)メッセージで
伝えましょう!


その方が気持ちが伝わります。




ただ、
「私が」「私は」を強調しすぎると
お相手が引いてしまいます。






『私は』の主語を入れて、

『私の気持ち』も加えて、

上手にお相手に伝えてみましょう!




あなたの気持ちを伝え、


お相手の反応や気持ちを知ることから
始めてみる。



離婚するか、しないか、


修復するか、しないか、


現状維持なのかを決めるのは、





お相手の反応や気持ちを
聞いてからでも遅くはありませんよ。











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