ちょうど二年前、高校一年生だった娘は、
ストレスから心身のバランスを崩し、
学校を休みがちになっていました。
内科、消化器科、婦人科…
どこに行ってもはっきりとした原因が分からず
病名もなく、良くなることもなく、
そうこうしている間に
学校の出席日数が足りなくなり…
いろいろ悩んだ結果、
通信制高校へ転校しました。
病名が分かれば、その病気に対して
どう向き合えばいいのか分かるのでしょうが、
病名が分からないのが最大のストレスでした。
とにかく身体のバランスを整えるため、
鍼治療をしながら、サプリメントなどを用いたり
できるだけストレスを抱えないように
穏やかに接するようにしていました。
ネットなどでいろいろ調べてみたら、
『起立性調節障害』という、
特に思春期の女の子に起こる症状ではないかと…
それは、自律神経失調症の一つで、
自律神経系の異常により循環器系の調節が
上手くできなくなる疾患です。
しかし、内科で血流が悪く血圧が低いと言われただけで、どのお医者さんにもそんな疾患があるとは一言も言われませんでした。
血流を良くする薬を飲んだり、
ピルを飲んだりしましたが、一向に回復せず…
そして、病院ではどうにもならないと考え、
とにかく身体のバランスを整えていけるようにと、
私がいつもお世話になっている鍼灸の先生
に診てもらい、鍼灸の治療をすることに。
そして、鍼灸の先生に、
「豆乳」を飲むと良いと教えてもらい、
(生理中だけ飲むのを止めた方がいいらしい)
毎朝豆乳を飲んでいました。
しかし、毎朝豆乳も飽きてくるというので、
大豆由来成分のビタミンEと
スーパービタミンEと言われるトコトリエノールを
主栄養とする栄養機能食品
「ウィートジャームオイル ビタミンE ソフトカプセル」(御木本製薬)と
霊芝(マンネンタケ科、サルノコシカケ)を飲みやすく
カプセルにした「楊貴芝 粋」(大木産業)
を毎日飲むようにしました。
そしてさらに、オーリングテストで娘の身体をサポートできるような石を選び、ブレスレットにして寝る時も着けるようにしました。
そのブレスレットは…
血流を良くし身体にエネルギーを与え活性化できるようにと組み合わせた、
「ヘマタイト」と「タイガーアイ」と
希望と再生を表す「アイリスクォーツ」のブレスレット✧︎*。
見た目は女子高生のイメージとは全く違いますが(^-^;)
すると、1~2か月ぐらい経った時から、
青白かった顔色が血色のよい顔色になり、
生理痛が軽くなり、
とても多かった出血量も普通になってきました✧︎*。
それから少しずつ朝も起きられるようになり、
できるだけ規則正しい生活に戻せるよう、
二年生になると午前中にアルバイトを始めました。
それでも時々、朝起きられない日もありましたが、
勤務先の人たちの理解もあり、
一年間アルバイトを続けることができました。
それからしばらくして、
テレビで『起立性調節障害』が取り上げられているのを観ました。
やはり娘は全くその通りの状態だったのです。
本人もそれを見て、「全くこの通りだ!」と。
苦しいのは自分だけじゃなかった、
同じ辛さを抱えている同年代の子がいた!
そう思うと安心したようで、
何故自分だけがこんなに辛いのだろう…
という事は言わなくなりました。
そして、三年生になり進路を考えた時に、
同じような症状で悩んでいる人の気持ちのケアができるようになれたら…と、
心理学の勉強ができる大学に行きたい!
と言うようになりました。
が!
高校の単位が取れるぐらいの勉強しかしていなかった娘。
しかし、目指したいのは関西で有名な私立大学。
しかも、模試の結果はオールE判定(>_<)
ということで、そこからは猛勉強!
正に、映画「ビリギャル」を思わせるような(^-^;)
気持ちが落ち込んだり、
体調が優れず寝込む日も時々はありましたが、
そんな時は無理せず、
元気な時にやれるだけやればいいと
気持ちを切り替えるようにしました。
そうしながら、何とか第二志望の大学の
公募推薦入試に合格することができました
❀︎.(*´▽︎`*)❀︎.
さあ、次は第一志望の大学入試です✧︎*。
大学に合格するのは嬉しいことですが、
ここまで元気になれたことが
何よりも一番嬉しいことです(ღ′◡︎‵)
実は10人に1人、またはそれ以上に
起立性調節障害を発症している子がいるそうです。
テレビでも取り上げられるようになって、
二年前と比べてかなり知っている人も
専門のお医者さんも増えているようですが…
朝起きられず、お昼から動ける
お腹が痛い
めまいがする
顔色が青白い
動悸息切れがする
疲れやすい
食欲がない
などなど…
異常がある場合は、怠けているのではなく、
気合いを入れたくても入れられないという
病気を疑ってあげて欲しいと思います。
そして、それもちゃんとケアすれば
良くなっていきます。
そして、それが正しく診断できるお医者さんが
もっと増えることを願っています✧︎*。

