みなさん、こんにちは♪

 

 

 

 

女性の更年期による イライラ 

足のむくみ 頭痛 肩こり 肌荒れケア 

リフレクソロジーサロン 愛

瀬戸です♪

 

 

 

 

だんだんと冬本番の季節が

近づいてきていますが、

このブログを読んでいるあなたは

冷え性に悩んでいませんか??

 

 

 

 

冬の時期になると、

手足が冷たくなったり、

お風呂から上がっても

しばらくするとまた手足が冷たくなったり、

寝る時には

厚手の靴下がないと

足がつめたくて寝られなかったりと、

冷え性の方にとっては

これからの冬の時期は

悩みがつきませんよね。

 

 

 

 

実は、

私自身も若い頃は

ひどい冷え性で

冬の時期は本当に

嫌で嫌で仕方なかったのですが、

ここ数年

約五分でできる

あることを継続すると

冷え性が和らいできたのです。

 

 

 

 

そんな

数年継続することで

冷え性が和らいだ

あることというのは…

 

 

 

 

 

ラジオ体操

ラジオ体操第1・第2はこちらから

 

 

 

 

夏休みに近所の公園で

朝早くから行うことがイメージに強い

ラジオ体操ですが、

実はこのラジオ体操、

冷え性の方に

非常におすすめしたい内容

なっているのです。

 

 

 

まず、

そもそも冷え性は

なぜ起こるのでしょうか。

 

 

 

 

原因は様々あるようなのですが、

原因の一つに

血液循環の悪化といわれています。

 

 

 

貧血や低血圧などの

疾患があるという人は、

血流が滞りがちになり、

結果、それが

冷え性の原因になると

言われているようです。

 

 

 

 

また、冷え性は

男性よりも女性に多いと

いわれていますが、

その原因は

筋肉量の違いによるものと

いわれています。

 

 

女性は男性に比べて筋肉が少なく、

そのため筋肉運動による

発熱や血流量が少なってしまうことが

男性よりも女性の方が

冷え症が多いといわれる原因の一つと

いわれています。

 

 

 

 

これらの冷え性の原因を知り

自分なりにあれこれ

改善に導くために何が一体良いのか

試したり調べた結果、

体感的にも

「これはいいのでは??」と感じたのが

今回ご紹介する

ラジオ体操なのです。

 

 

 

ラジオ体操のいいところは

短い時間で

全身運動が

しっかりできる

ということ。

 

 

 

 

腕を大きく回したり

体全体を回したりと

とにかくラジオ体操には

ダイナミックな動きが

随所にちりばめられていますが、

ラジオ体操の内容は

ものすごく計算されて作られており、

正しく体操に取り組めば

指先などの末端の血行も促進できるような

動きになっていると言われています。

 

 

 

 

また、日本人であれば

幼稚園や保育園、

学校などで

必ずと言っていいほど

ラジオ体操を行う時間が

あります。

 

 

 

 

今からヨガを始めたり、

何か新しい運動を始めることも

いいのですが、

「わからない」

「できない」

「難しい」

と感じてしまうと

なかなか継続して

行うことが

難しくなってしまいます。

 

 

 

しかし、ラジオ体操は

「もう学校を卒業してからしばらくやっていない」

という方もいらっしゃるかと思いますが、

少しでも経験があれば

やりながら

思い出すことができ、

「わかる」

「できる」

という気持ちで

継続しやすいのです。

 

 

 

 

運動の効果を出すためには

継続して行うことが

必須となってしまう為、

なるべく少しでも

モチベーションが続きやすいものを

行った方がいいので

その点でも非常におススメできるのが

ラジオ体操なんですよね。

 

 

 

 

ちなみにですが、

私が実際に

長年ラジオ体操に取り組んできて

体操を行う時間にいいと思ったのは

朝起きた時。

 

 

 

朝にラジオ体操をすると

心身ともにすっきりもするので

非常に気分がよくなりますよ。

 

 

 

しかも、

ラジオ体操は

ラジオ体操第一・第二それぞれ

約3分30秒ほどなので

二つの体操を毎朝行っても

5分ほどで

終わります。

 

 

 

 

いつも時間ぎりぎりまで

布団で寝ているという方は、

今日からほんの10分でいいので

早く起きてラジオ体操に取り組む習慣を

取り入れてみて

冷え性改善に向けて

実践してみて下さいね。

 

 

 

 

それでは、また。