こんにちは。


重症心身障害児 ASD ダウン症の子に効果をもたらすリフレクソロジーの講師 瀬戸です。

 


連日、テレビのニュースは、新型コロナウイルスの感染情報ですね。





我が子のように持病や重い障害があると、ウイルスや感染と言うことばにはいつも敏感です。



娘がまだ小中学生のころは、冬の感染症の流行る時期は、過剰な心配をし
 
怖くて学校も行かせられず、病院の定期受診以外、一切外出はさせませんでした。

今思うと

娘も、かなりストレスを感じていたことでしょう。


当時私は、
隔離して感染から守ること!

ばかりに神経をすり減らしていました。


なぜなら、

もし感染症に罹ってしまったら、

重症化しやすいから!

です..



あれ?風邪?と思ったら、すぐ肺炎になり..

長期入院は、しょっちゅう。


辛かったですね。
 



でも、今は違います!


真冬でも、毎日休まずデイサービスに通っています。

(不必要な外出や人混みには連れて行きません)


現在まで丸6年間、風邪すらひかず入院もなし!!

という風にまで変化しました。

何故、娘がこれだけ大きな変化をできたかと言いますと、

それは、


免疫力つけるよう

日々工夫したからであります。


この方法は、

私の娘だから効果があったものでなく、

障がいの有無にかかわらず、

誰でも簡単にできちゃう方法で

免疫力をつけられる方法です。


今回は、
今日からできる免疫力えお高める方法をご紹介していきますね。



1.寝るに二時間前からスマホはいじらない



日常生活の中で
免疫力を高めるには、
質の良い睡眠
を心掛ける必要があります。

質の良い睡眠というのは、
「カラダも心(脳)もしっかり休息できる睡眠」
ということ。

寝るぎりぎり7までスマホやパソコン画面を見ていると、
脳が覚醒してしまい、
そのまま睡眠しても、
脳がしっかり休息できる状態での
睡眠にはつながりません。



普段から、睡眠の二時間前には
スマホやパソコンを見ない週刊を身に着けると、
自然に免疫力が高まり
コロナウイルスや風邪にならない
カラダつくりができます。


2.腸内環境を整える食生活を意識する




免疫力の高いカラダにするためには、
腸内環境を整える必要があります。

なぜなら
人の免疫細胞の約6~7割は、腸の中で生きています。
これらの免疫細胞は、口を通して体内に侵入してきた
病原体である細菌やウイルスの働きを食い止める役割をします。

おススメは、
発酵食品(ヨーグルトや納豆、チーズなど)や
食物繊維(ごぼうや豆類、海藻、バナナなど)
の食べ物です。

今日から毎日
少しずつでも食生活に取り入れていくと、
免疫力の高いカラダを目指すことができます。


3.足裏マッサージをする




 もうひとつ、免疫力を高めるカラダつくりのためにおススメなのが

足裏マッサージ。


なぜなら、

マッサージをすることで、血流を良くして体温をあげることができるからです。

体温が一度上がると、免疫力は五~六倍にアップするそうです。


親指で足の裏全体を押してみてくださいね。



以上、

今日からできる免疫力アップの方法をお伝えいたしました。


ちなみに、

私が一番おススメなのは

足裏マッサージ!



 

特にお子様に足裏マッサージをしてあげると
 

スキンシップもでき

 

血流が良くなるだけでなく

 

愛着形成も楽しみながらできます。



もし、足裏マッサージやそれ以外の

血流促進マッサージも知りたいという方は

電話無料相談(30分)にお申込みいただければ

いつでもアドバイスいたしますね。



みなさんも風邪をひかずに

元気に過ごしていきましょう!

 
 

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