●介護の現場、障害や病気を持った方にマッサージをするということは!


こんにちは。リフレクソロジー資格取得スクール&リフレクソロジーサロン愛の瀬戸です。



介護の現場にて。



足が冷たい・・

手が冷たい・・

むくんでいるから・・ 

便秘だから・・

肩がこるから・・



何とかしてあげたい・・な。


そんな純粋な想いで、


介護する側の方々は、よくマッサージをして下さってますよね。




それが心地よいものであるならば、


利用者さん(そのご家族も)、とっても嬉しいに違いありません。





けれども、

少しの手違いが、思い違いのマッサージが、


※ケガや重大な事故に繋がる可能性もあるんです。(以下注)



良かれと思ってやったことが仇となってしまうなんて、


お互いに、悲しいですよね。



介護の現場で、障害や病気を持った方々にマッサージをするということは!



細心の注意が必要なんです。


何を注意するのか・・は、


しっかり学ぶ必要があるんです。



だったら、怖いからマッサージはやらない方がよい!



のではなく、正しい知識を持って行えば良いのです。


そして、自信を持ってたくさんやって欲しいです。




何故って、

マッサージによって得られる効果は絶大ですから!




みるみる足や手が温かくなりますよ。

むくみも軽減しますよ。

おなかも楽になりますよ。

血行がよくなりますよ。



何より、


介護をする人、利用者さんも相互作用でお互いに気持ちよくなれて・・


さらに心も打ち解け、より良い関係が築けます。




(注)*マッサージをする時の、力の入れ具合

     マッサージをする方向も大切です。


発作を持っている方、心臓病を持っている方、血液の病気がある方、骨粗鬆症など他

又、医療器具がついている方など。   


ご病気によって、それぞれに「禁忌事項」があります。





是非、正しい知識を持って、お互いに気持ちいいマッサージをやって頂きたいです。

 




最後までお読み頂きましてありがとうございます。