⚫️静的弛緩誘導法のお親子勉強会に参加しました
こんばんは。瀬戸です。
土曜日、親子で【静的弛緩誘導法】の勉強会に行ってきました。
静的弛緩誘導法って・・
故 立川博先生が特別支援学校の教育の立場から開発されたもので、
カラダに障害をもつ、主に、脳性まひの子を中心に行っているものです。
リハビリや治療ではありません。
こどもが、自分でカラダを理解し(学校では、カラダのお勉強って言ってます)
生活上の困難さを、自らのちからで改善していけるよう導いていくもの。
と、私は理解しています・・
言葉かけをしながら、カラダに優しく触れていくので、
受ける側のこどもは、手のぬくもりを感じ、とっても気持ちも良いものと思います。
優しいタッチと、「ふわ~」というかけ声とともに、
カラダの緊張が徐々にほぐれていきます。
我が子の様に・・思わず眠ってしまう子も。
我が子が初めて参加させた頂いたのは、15年前。
インフルエンザ脳症発症後、まもなく。
先輩お母さんに誘って頂きました。
当時10人ほどのお勉強会も・・
今では、たくさんの親子さんが。
教えて下さる石毛先生は、とっても素敵な先生。
どんな悩みでも聞いて、アドバイスを下さいますので、毎回お会い出来るのが楽しみです。パワーを頂きます。
親同士の情報交換も、とっても有意義なお時間です。
今回も、我が子だけでなく、私までも気持ちが満たされ・・
素敵な時間を過ごす事ができました。
次回も楽しみです!
この勉強会を企画、開催して下さっているみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。