⚫️【重度の心身障害児向け】親子でタッチケア教室の様子を上毛新聞に掲載して頂きました

こんにちは。伊勢崎市、タッチケアセラピストの瀬戸です。

日曜日、重症心身障害児者親の会アンジュさんの主催にて、

「タッチケア教室」を開催させて頂きました。

その様子を、上毛新聞に掲載して頂きました。





今回は、7組20人の方々がご参加下さいました。


子ども達年齢は、小学生から成人の方まで。

ママさん、パパさんと、そして

放課後デイのスタッフさん、そしてヘルパーさんも参加下さいました。


今回は、会員外で、初参加の親子さんがいらっしゃいました。
興味を持って下さって、とっても嬉しく思いました!!


私は、今まで、重度の障害を持った愛ちゃんにやりたくて、

英国式リフレクソロジー
静的弛緩誘導法
ベビーマッサージ
そして、このタッチケアを

を学びました。

どれもとってもステキな手法でした。


でも!
どれも、基本は同じでした。


愛情をこめて優しくふれること!


愛ちゃんも、私も気持ちが穏やかになる。


プラス、カラダに良い変化がでてくる。


こんなことやってみると、育児も
楽しいかも..


私が体験したことを元に、
そんな情報をシェアさせて頂けたらと思って開催しています。


前回参加して下さって
今、入院中で頑張っているKくんの
ママさんから、メールを頂きました。


毎日、面会時に手足のタッチケアをして下さってるそうです。気持ちいいのと安心感があるのか、眠ってしまう..そうです。


Kくんもママさんも頑張っています。
ママさんの想いが、Kくんの力になって
元気に復活することと信じています。


我が家の愛ちゃんも、過去に体調を崩して、繰り返し入院していた時期がありました。


ベットの上で、治療の為の管をたくさん付けて

苦しんでる我が子に、何もしてあげられない自分の無力さに落ち込んで..
ストレスになって..

愛ちゃんもストレスと痛み、母の気持ちを察してしまう..
どんどん負のサイクルにはまっていって
苦しかったのを思いだします。


そんな時、知識を得てからは..

優しく触れるだけで..
バクバクいっていた心拍が一時的に落ち着いた..

それが嬉しくって。
私も気持ちが少しは楽になって..

そんな経験もありました。


コトバで思いを伝えられない、愛ちゃんは
心拍数は、体調の、気持ちの指標でもあります。
素直に現れます。



次回の親子タッチケア教室は、秋に予定をしています。

秋に、さらに私もパワーアップする予定です!


もし、ご興味のある方は、直接ご連絡下さい。

個別にお教室を開催することもできます。

※出張も可です。


フリーダイヤル 0120-21-7643

瀬戸まで

最後までお読み頂きまして、どうもありがとうございました。