●14年間の日々..
こんばんは。
先日、愛ちゃんがインフルエンザ脳症を発症して、14年が経ちました。
同時に、次男くん、14歳のお誕生を迎えました。
辛くてどうしようもなくて、暗いトンネルを彷徨った時期もあったけど・・
今、
みなが、それぞれの想いで、
元気に頑張ってる。
家族みなで食卓を囲んでいられることが、何よりの幸せ。
ずっと辛いことばかりでない。
辛いことの後には、
必ずいつか・・
幸せと感じられるトキがくる。
それは、この上ない幸せと想えたりする。
その繰り返しだった。
些細なことが、幸せに思えたりもする。
歳を重ねると、
必死だったあの頃から
少しづつ余裕もできてきた。
兄弟たちも、
寄り道しながらも、ちゃんと成長を
みせてくれてる。
長男も次男も、
たくましくなってきた。
愛ちゃんを、抱っこできるようにも
なった。
そっと..そっと..
優しさに溢れてたお姫様だっこ。
それを見た時は、感激して涙がでた。
育児って、マニュアルはない。
だから、やりがいがある。
それが、楽しみになる。
これからも、楽しんで行こうと思う。
どうもありがとう..
愛ちゃんと長男くん、10月に20歳になる。
楽しみだなあ、成人式。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。