イップス | ひっぴーな日記

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イップス(Yips)は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。本来はパットなどへの悪影響を表すゴルフ用語であるが、現在では他のスポーツでも使われるようになっている。

へーwしらなかったわーwま、スポーツ医学は・・・専門外なのでしらんすけど(これはどっちかっていうと理学・作業療法士の分野)

元ネタは米国のyip(子犬の鳴く声)に由来していてそれ以上にうごくことができなくなるっていうことで名づけられた?らしいねー

トミーアーマーっていうまぁこれ元はゴルフの病気らしいけど人が始めてなって提唱したとかどうとか。

そうだなー弓道でいう「早気」「たれ」「ひき」だったかなは知ってるけど、あれは認知行動心理上のAD(注意欠陥)からくるもんじゃなかったかなー

まぁ、様々さらっとみたかんじ、
・イップスは精神的なものである
・精神的なものではあるが脳気質障害が原因である
・精神的なものではなく、先天的に運動機能が欠損しているからである。
・疲れ・過労・不規則な生活の性である。

などなどなど・・・。

全然統一されてねーけど、現代病としては日本ではまぁ心理的、精神的なものとして扱われてる、のかな?

つまり集中しすぎ、使いすぎだろ?wオスグッド・シュラッター病なら俺も中学の陸上時代になったことはあるからICD10で分類はできるけど、イップスの分類は「その他」だもんなーw

まーみなさんいろんな説をとなえてるようだけどさー俺は多元因子論と網羅主義かなー分野違うけど。あと負のシェイピング。

病因やら背景やらはその本人にきいてみなくちゃわからないけれど簡単に言えば試合前でバレーでサーブ打つ時、周囲がシーンとして球を投げる時、そういうのが何度も学習(リハーサル)されることで次にできるか?次は成功するか、とかって強迫性障害とか心気症とかの心身症になっちゃうっつーのが妥当なんじゃね?

環境として上げられるのは「周囲に衆人環視がいる」ということだよねぇ。集中されてるいるからってのが。だから恐怖性不安障害も考えられるし。

そもそも「動かない」とか「出来ない」って本人が「認識」してるかのかっつーのが気になる。だってほら、「一人で期待される」状況なんか「運動だけじゃない」でしょ。
勉強だってそうだし、仕事だってそうだろ?だったら今頃勉強してたら腕が動かなくなった~とかいっぱいいてもおかしくないわな。

だかさ、そういう比較思考がまずなってない。「止まってるのか?動いていないのか?」ってやつさ。

だから運動限定に置かれた「環境」が原因なんだろ。そこいくともう心理の分野はみだすんだけど。そうだなぁ。

まずきになるのは「ちゃんと周りにそういうことを相談し、何故なったのかを吟味したのか?」ということだな。運動選手は「信頼関係がある人にだけ相談する傾向がある」から運動をする場所の人できれば全てに相談か愚痴をいって理解を得たほうがいい。

あとはまぁ、物理的に疑うなら腕ならSCVテスト(神経伝達速度テスト)を両手両足やって血液検査にX線造営検査、脳のMRIにX線検査ってとこか。これで呼吸器内科・外科、一般内科、外科・整形外科全部まわって「異常なし」って言うんだったらま、精神疾患によるものかな心療内科。

次に相談できる相手、見つける。

んで今度は自分を帰る。認識、価値観、評価、知識このへん。

んで心理療法は、対人療法、行動療法、エクスポージャ法、系統式脱感作法、自律訓練法、ゲシュタルト療法、森田療法あたり全部2年かけて極めれば殺人犯前にしても坊さんみたく無の境地になれんじゃねたぶん。

んー。うごかないだからなーこれは薬物療法するんだったら手っ取り早いのが抗てんかん薬の投与だとおもうんだよね。
痙攣やら硬直は発作にてるからこれで一応直るには治るだろうとおもうかな。

ベンゾジアゼピン系かバルプロ酸ナトリウム、カルバマゼピンとラモトリギン、レベチラセタムあたりかね。

うーんまぁ、俺の専門外だから一般的な思いつくことしかいえんけどこんなもんか。