あー夏バテ。×欝。
冒頭
(現在語に訳しています)
ああ。暗い気分が、あたかも波打ち際のように押し寄せてくる。空を見て大分落ち着いては来たのに、今更のように自分の矮小さが嫌になる。
自己嫌悪とかいうのはこういう感情を言うのだろう――
普段の僕はあまりそういうことで悩むタイプではないのだが、むしろ悩みなんて言葉にはトンと縁がないのが僕なのだが、ごく稀に、そう、5月14日のような、そういうイベントじみた日には、何故か大抵、そういうコンディションになってしまうのだ。
特別な状況、特殊な設定。そういうモノに僕は酷く脆い。
落ち着きを失ってしまう。
浮き足立ってしまうのだ。
ああ、平日最高。
早く明日になってくれ。
そんな微妙なコンディションから―蝸牛にまつわるそのエピソードは始まったのだった。裏を返せば、僕がそんなコンディションでさえなければ、それは或いは、始まりさえしなかったエピソードだったのだろう。
ちなみに、童貞に関してですが、俺は(ry
あと例えメンヘルでも(ry
さーて・・・。Brigeでもサムネひょうじされないし、どっちにしろ全部の素材をみながら組んでいかなくちゃーならんのはおなじかとね。
フォルダ読み込むか。
あ、CANAAN