日本の戦
近年の日本では考えられないが、時代々々で戦争はあった。
古くは弥生時代から戦争や内戦は続いてきた。
弥生時代といえば、2000年弱も前の事だ。
西暦500年代から我が国、日本は戦争に次ぐ戦争。
奈良・平安時代にもなれば、戦に次ぐ戦。
イイクニ作ろうの鎌倉時代にもかなりの内戦があった。
室町時代にもなれば、耳に聞き覚えのある「応仁の乱」戦が出てくる。
戦国時代ともなれば、もう笑ってしまう位の戦がある。今尚語り種の「桶狭間」。
安土桃山時代はもう未だに、昨日の事のように詳しく詳細まで分かる。
ここでかの有名な武田信玄、織田信長がバッチバチのガッチガチだ。
1582年の本能寺での出来事の後にもまだまだ続く。
ここからまだ400年ちょいしか経ってない。人生60年で計算しても、7代くらい前の話だ。
1600年の関ヶ原のあと、少しだけ落ち着きはするが、幕末になりまたまた激化。
つい、この間の明治にも数々の内戦が起きている。西南戦争を境に国内の戦は落ち着くが、1890年代には日清戦争が。続いて、日露戦争だ。
大正には第一次世界大戦。
昭和では日中戦争、第二次世界大戦勃発。
俺が生まれた昭和の時代でもまだ戦争はある。仮に今から1000
年も経てば、戦争も経験してない俺も同じようなものだ。
現在は「平成」。
もう戦争は要らないと思うと同時に、「なんで起きないんだ?」と、何も行動せず、日々暮らしていたりする。
諸外国では今も直、止むことはなく、地球はいつも戦争続きだ。
小さな強国「日本」を制圧した亜米利加は今もその「快感」を求め、首を突っ込み、火に油を注ぎ、油が足りず、油を盗もうとしている。
日本の敗北は未だに続く。
「チャイナタウン」は合っても、「ジャパニーズタウン」は無い。
日本に味方は居ない。国連でも適当な扱いをされ、友好関係とは言葉だけで、いつも財布扱いされ、近隣のアジアの国々には、白い眼を注がれ、
慈善か偽善の区別の付かない献金や基金をして、内部崩壊している。
外国人の「日本好き」は8割方「ちょんまげ」「着物」の時代の日本だ。
現在の日本が好きな外国人は、アニメか、電化製品目当てくらいなモンだ。
「美しい国日本」とか言っても、言ってる彼らがあの腹黒さでは説得力に欠ける。
田中角栄のような人が出てきてくれないかね。小学校出のボス位のほうが、絶対良いに決まってる。個人的にかなり好きだ。
ニックネームの付け方にこの上なくセンスを感じる。
中曽根康弘を「遠目の富士山」と呼んだり、日中国交正常化の際に「中国国民全員が手ぬぐいを買えば8億本売れる」と発言
したり。かなり「日本的」な洒落に富んでいる。
織田信長、秀吉、徳川家康の戦国三傑において信長を理想とし
ており、勝手ながら、何となく自分と馬が合いそうだ。
髷でも結うかな。
平成を生きる俺等にとって、やはり、過去の「戦争」について、知っておくべきだし、知ってなければならない。「知らない」では通らないのだ。
諸外国にしたことや、されたことも含めある程度のことは知る必要がある。
戦争を経験した、自分の祖先は勿論、「今の日本」の為に死んでいった人達が居ることを忘れてはならない。その人達は自分たちより随分若く戦死し、贅沢もせず、この世を去った者も大勢いる。
今もなお、戦争が色濃く残る「沖縄」や「横浜」に行くと良い。
日本もきちんと伝えるべきだ。何故日本に米兵が居るのかを。
そして、日本人としての誇りも大事だが、
ヒトとしての誇りも。
近年の日本では考えられないが、時代々々で戦争はあった。
古くは弥生時代から戦争や内戦は続いてきた。
弥生時代といえば、2000年弱も前の事だ。
西暦500年代から我が国、日本は戦争に次ぐ戦争。
奈良・平安時代にもなれば、戦に次ぐ戦。
イイクニ作ろうの鎌倉時代にもかなりの内戦があった。
室町時代にもなれば、耳に聞き覚えのある「応仁の乱」戦が出てくる。
戦国時代ともなれば、もう笑ってしまう位の戦がある。今尚語り種の「桶狭間」。
安土桃山時代はもう未だに、昨日の事のように詳しく詳細まで分かる。
ここでかの有名な武田信玄、織田信長がバッチバチのガッチガチだ。
1582年の本能寺での出来事の後にもまだまだ続く。
ここからまだ400年ちょいしか経ってない。人生60年で計算しても、7代くらい前の話だ。
1600年の関ヶ原のあと、少しだけ落ち着きはするが、幕末になりまたまた激化。
つい、この間の明治にも数々の内戦が起きている。西南戦争を境に国内の戦は落ち着くが、1890年代には日清戦争が。続いて、日露戦争だ。
大正には第一次世界大戦。
昭和では日中戦争、第二次世界大戦勃発。
俺が生まれた昭和の時代でもまだ戦争はある。仮に今から1000
年も経てば、戦争も経験してない俺も同じようなものだ。
現在は「平成」。
もう戦争は要らないと思うと同時に、「なんで起きないんだ?」と、何も行動せず、日々暮らしていたりする。
諸外国では今も直、止むことはなく、地球はいつも戦争続きだ。
小さな強国「日本」を制圧した亜米利加は今もその「快感」を求め、首を突っ込み、火に油を注ぎ、油が足りず、油を盗もうとしている。
日本の敗北は未だに続く。
「チャイナタウン」は合っても、「ジャパニーズタウン」は無い。
日本に味方は居ない。国連でも適当な扱いをされ、友好関係とは言葉だけで、いつも財布扱いされ、近隣のアジアの国々には、白い眼を注がれ、
慈善か偽善の区別の付かない献金や基金をして、内部崩壊している。
外国人の「日本好き」は8割方「ちょんまげ」「着物」の時代の日本だ。
現在の日本が好きな外国人は、アニメか、電化製品目当てくらいなモンだ。
「美しい国日本」とか言っても、言ってる彼らがあの腹黒さでは説得力に欠ける。
田中角栄のような人が出てきてくれないかね。小学校出のボス位のほうが、絶対良いに決まってる。個人的にかなり好きだ。
ニックネームの付け方にこの上なくセンスを感じる。
中曽根康弘を「遠目の富士山」と呼んだり、日中国交正常化の際に「中国国民全員が手ぬぐいを買えば8億本売れる」と発言
したり。かなり「日本的」な洒落に富んでいる。
織田信長、秀吉、徳川家康の戦国三傑において信長を理想とし
ており、勝手ながら、何となく自分と馬が合いそうだ。
髷でも結うかな。
平成を生きる俺等にとって、やはり、過去の「戦争」について、知っておくべきだし、知ってなければならない。「知らない」では通らないのだ。
諸外国にしたことや、されたことも含めある程度のことは知る必要がある。
戦争を経験した、自分の祖先は勿論、「今の日本」の為に死んでいった人達が居ることを忘れてはならない。その人達は自分たちより随分若く戦死し、贅沢もせず、この世を去った者も大勢いる。
今もなお、戦争が色濃く残る「沖縄」や「横浜」に行くと良い。
日本もきちんと伝えるべきだ。何故日本に米兵が居るのかを。
そして、日本人としての誇りも大事だが、
ヒトとしての誇りも。