Bob Marley/Robert Nesta Marley

彼は全てを持っている男だと私は直感した。

私は海外の音楽を好んで聞くが、彼の唄を聞くまではただリズムやグルーブ、詩なんてわかりっこ無いからただただ、それだけだった。
しかしbob marleyだけは違った。英語なんて全然わからないのに、心に深く深く染み込んで更には涙までもがぽろぽろ溢れた。
彼の唄に出会うまでは、レゲエ イコール 陽気な音楽だと勝手に思い込んでいた。
彼の唄こそがレゲエだとすれば、他は少し違う感じがする。いや、彼はやはりどのジャンルにも属さず、ボブマーリーなのだと痛感する。

興味をそそられ、詩の意味を調べた。驚愕の世界がそこにはあった。更にサラサラと涙が溢れた。彼はこの唄たちを歌うに相応しい人物だ。
なぜなら彼は黒人と白人のハーフで頗るハンサムでなぜだか、どの人種にも属していそうな顔立ちだった。そして人々の心を捕らえる能力を発揮している。
そう5月11日の他界したあの日も前も今も未来も。

皇帝陛下、ハイレ・セラシエ1世の名において挨拶をさせていただきます。
自分と自分の中で生き、統治なさるジャー!!ラスタファーライ!!
私はいつまでも忠誠を誓います。永遠に…。
経験が知恵をもたらすと人は言う。でも空中を、自然の神秘が舞っている。

私はきっと死ぬまで聞き続けるだろう。