織田信長にはヤスケという家臣が居たのをご存じだろうか?

ヤスケはアフリカ大陸出身の元黒人奴隷だった。

イエズス会の司祭、アレッサンドロ・ヴァリニャーノが連れていた
黒人奴隷が信長の目にとまったのである。

信長も始めて見る黒人に目を丸くしていたのだろう。
興味津々の信長は、ヤスケの黒い皮膚に、何か塗っているのだろうと思い、たらいにいれて、ゴシゴシこすったらしい。笑。

当時で182cmの黒人といえば、見たことのない人種だし、でかいし。信長はどう思ったのだろう。

元奴隷が信長の元では武士階級扱いとなって、不便の無い生活が保障された。
信長のこの扱いに人間扱いをされたことがなかったヤスケは、感謝し、信長に忠実に仕えたらしい。

信長の最期の本能寺でも、武士として、立派に戦ったらしい。
そして、信長自害の前に、信長から脱出するよう命じられたと言われている。
「おいヤスケ。その暴れっぷり、なかなかのもんよ。ワシの首は誰にもくれてやらん。光秀にくれてやる首などないわ!!がっはっは。お前はここから脱出し、備中高松城の禿鼠の元へ救援に向かえい。」とか信長のおっさんなら言ってそう。

信長に会ってみたいのう。
織田信長