こんにちは
しわ・たるみ・ぜい肉を解消!!
実年齢-10歳を叶えるエイジングサロン
『Refine』の国広裕美子です
火山口ツアーから帰ってきたあと、昼食でスープだけではやはり物足りず・・・(笑)
でも次の目的地へのバスの時間もあるのであまりゆっくりはできず、そこで『宇宙一おいしい』と有名なレイキャビーク名物のホットドッグを食べに行ってきました。
バイヤリン ベスタ ピルスル
アイスランドではホットドッグをおやつに食べることが多いそうで、大阪でいうたこ焼きみたいな感じ
私は玉ねぎが嫌いなので何もつけないプレーンのものと、このショップのベーシックなトッピング全部のせを注文。
ソーセージがぷりぷりでうまい!!
たぶん豚と牛と羊のブレンド肉で作っていると聞いたような・・・
ラムが苦手な私でもこのソーセージはすごくおいしかったです
むしろラムの気配を一切感じませんでした(笑)
パンは柔らかくて軽いので、すぐにパクパクっと食べれちゃう感じ。
小腹が空いた時にちょうど良かったですね。
そして価格はたぶん450ISK(約450円)ぐらい。食費のかかるアイスランドでは安いので助かりますね
さて
小腹を満たした後は、天然大浴場ブルーラグーンを目指します。
予約していたバスに乗り込み、約1時間半ほどで到着。
この日はブルーラグーンに併設されているシリカホテルに宿泊します。
シリカホテルに向かう途中でも素晴らしい絶景が広がります。
ちなみにこの辺は水が冷たいので入れません(笑)
アイスランド独特の溶岩とコケの風景。
左奥に見えている建物がシリカホテルです。
部屋からはアイスランドの自然を独占
チェックインの後は、ブルーラグーンの施設にあるレストランでディナーを頂きました。
英語で書かれたメニューを見ながらよくわからないので「アイスランドコース」というものを注文。
ソムリエが料理ごとに一番合うワインを選んでくれるオプションもあったので一緒に注文しました。
これラムだったんですけど、全然臭くなくて全部食べれちゃいました
アイスランドで取れる食材を使ったり、デザートはアイスランドのコケと岩をデザインしているのでしょうね
夜はシリカホテルの宿泊者だけが入れる「プライベートラグーン」に行きました。
人も少なくて、静かでのんびりできる~
水温は温水プールぐらいでのぼせることなくずっと入っていられます。
そして浮き輪につかまってぷかぷか遊んでいたら・・・
主人が手を滑らして水中カメラを落としてしまったではありませんか
濁った水の中で足の感覚を頼りに二人で探索
かなりの時間探しましたよ(まあ、見つかってよかったですけど)
アイスランドに来てからずっと天候に恵まれていたので「これでオーロラが見れたら最高だね~」なんて言ってたんですよ。
そしたら・・・
あったかいお湯につかりながらオーロラ鑑賞までできちゃいました
6年前はフィンランドで-30℃の中、鼻水を凍らせながらオーロラ鑑賞していたのにね(笑)
ほんと自然を楽しみたい人はアイスランドおススメです
そしてシリカホテルは朝食がすごくおいしいと有名で楽しみにしてたんですよね。
とってもゴージャスな朝食バイキング
朝食を食べた後は、チェックアウトまでプライベートラグーンを満喫。
私、めっちゃはしゃいでる
その後、いよいよブルーラグーンへ
一般客としていくと、事前の予約が必要ですが、シリカホテル宿泊者は行きたい時に優先して入浴できるようです。
しかも通常だと有料のタオル類もサービスしてくれてVIP待遇
プライベートラグーンでも十分満足しちゃってましたが、大きなブルーラグーンは人がたくさんいて(と言っても混んでいるわけではない、)しかもアルコールも飲めるので、イベントやパーティに行ったかのような気分になります
どこを撮っても絵になるブルーラグーン
主人曰く「極楽浄土に来た気分やわ」
いい天気で、お湯は程よく温かくて、時間を忘れて、お酒を飲みながらワイワイしている・・・
まさに楽園
前半は結構体力のいるツアーばかりだったので足や肩がガチガチで疲れていたのですが、ブルーラグーンのミネラルのおかげで疲れがかなり楽になりました。
ですが昨日から立て続けに塩分にさらされたので、ちょっとお肌がピリピリしてきちゃいまして・・・
何事もやりすぎはダメですね
大自然の恵みを存分に味わった後は、またレイキャビークに戻ってお買い物をします。
あともうちょっとだけお付き合いくださいませ
(・・・続く)
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