8/6~8/8はお盆休みを頂いて奈良の洞川温泉にいってきました
洞川温泉は世界遺産に登録されている大峰山にあり、標高の高いところにある温泉街で関西の軽井沢とも呼ばれているそうです
確かにめっちゃ涼しかったです~
旅館にはクーラーがついておらず、夜は布団をちゃんとかぶらないとちょっと寒いくらい
そして街並みがとっても情緒があってほっこりできるのです
チェックインした後、温泉街を持参の浴衣でぶらぶらしました
この温泉街の旅館はだいたい写真のように縁側を解放しており、座ってお茶やお酒を飲めるようになっています。
日本人が共通して思っている「田舎ってこんなとこ」というイメージにぴったりはまるところです。
人も少なく、旅館や、お店、雑貨屋の人もびっくりするぐらい商売っけがありません。
旅館もカフェも雑貨屋さんも店番がいないのです・・・
チェックインする時も、旅館の前に立っているおじさんがいたので
「車どこに止めたらいいですか」と聞くと
「あっお店の人呼ぶからちょっと待って」
・・・ただのご近所さんだったみたいです
世界遺産に登録されているせいか、周りには自然がそのまま残っています。
みたらい渓谷にはダイナミックな滝を見に行ってきました。
写真であの迫力が伝わらないのが残念です
マイナスイオンがぷんぷんで、岩に腰掛けてたたずんでいるだけで心がす~っとして浄化されて行くようです。
大峰山は行者さんには別格の神聖な山だそうで、何かスピリチュアル的なモノを感じます・・・
まさしくパワースポットでした
・・・続く