こんばんは🌃
また一週間が始まりました

書きたい事があり過ぎて、でも長文になると読むのも煩わしいだろうし、かと言って度々の更新も煩わしいだろうし

簡潔に上手くまとめられず、朝から打っては保存を繰り返してました



赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇



主人が昔からずっと言い続けてる夢



『結婚したら、妻には専業主婦になってほしい』



理由を尋ねても『なんとなく』としか言ってくれないけど、今も昔もずっとそう言い続けてて

今回も入籍するにあたり、相手から出された唯一の希望でした

言われた瞬間『まだソレ言ってんの?!』と思わず笑ってしまったんだけど、やっぱりこの人変わってないな、変わらない人なんだなと変に安心したりして



私は漠然と

自分は結婚などせず一生独身で、だけどパートナー的な人はいて、ずっと働き続けてる、そんな人生を思い描いてました

なのに突然、私と結婚したいと言ってくれる人が現れ、専業主婦になってほしいと言われ

なんでなんだろ?
私の中でどんな化学反応が起きたのか

それを受け入れようと思ったんですよね
何の抵抗も迷いもなく



思えば今年の初めには、未曾有のウイルスに世界中が冒されるなんて誰も想像してなかったわけで

人生、何が起きるか分からない



赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇



この土日、入籍後初めて主人が休みでした

一週間ぶりにゆっくり話せる状況だったので、私の願いを正直に伝えてみました



『家で夕食を食べてほしい』



主人の会社では、希望すれば昼と夕にお弁当が支給されます

ひとり暮らしだった時の慣習のまま、朝はパンとコーヒーだけ、お昼は会社のお弁当、残業で帰宅が遅くなるので夕食も会社弁当で済ませてくる……

家でちゃんと食事するのは休日のみ

ただこの土日は休んでくれたけど、休日出勤も結構あるみたいで、家で食事する機会は減るばかりの予想



お腹すいてツライかもしれんけど
待たれるのがイヤなら私は先に食べるから
家で晩ごはん食べてほしい



生活もだいぶ落ち着いてきて、何となく1日が退屈になりつつあり

自粛関係なく元々出不精だし、不慣れな町を自分で運転して走りたくないし、家事だってあっという間に終わってしまう

朝は軽く済ませたいのは分かる
お昼に手作り弁当持っていくのが恥ずかしいのも分かる

だから夕食くらいは作らせてほしい
夕食くらい家で食べてほしい
専業主婦なんだから、それくらいさせてほしい



分かった
じゃあ、月曜日から晩飯は家でな
会社出る時に連絡するわ

そんな事で悩んでたん?(笑)
普通に言うたらえぇのに



言えないんです!