昨日の夜は上のムスメと、

もうちょっとで終わりそうな、ほんまにクライマックスのところだけ、

テレビで映画を観ていた。


画面上では年配の男性(トミー・リー・ジョーンズ)と、

その後輩か元部下っぽい強そうな、

人相の悪い男との格闘シーン。(なぜ戦っているか、全くわからないが)




お互い、ナイフを持っている。




グサッ


うーっ…


ザクッ


くーっ…




相当、血が出てたので



こんだけ切られたら、もう動かれへんでっ、絶対っ。



とわたしがテレビに向かってクレームをつけると、



おとうさん、映画やて、映画っ。



とムスメに言われた。




テレビではまだ戦っている。


今度は、

年配の男性の腕に、

ナイフが突き刺さり、腕を貫通した。




これは痛いわぁ…




もう最後か。

そう思ったが、



まだ戦っている…。



普通、もう無理やでぇ!



とムスメがクレームをつけたが、



映画やてっ、映画っ。



と、今度はわたしがムスメに言った。





意味はないが、

心温まる親子の会話だった。

ような気がする。