午後からずーっと外出。


最後の1社を終え、最寄の駅(西中島南方)で電車を待つ。








( ̄ー ̄)…。










( ̄ー ̄;暑いっ…







たった5分程度電車を待っているだけだが、

オヤジ焼きが一丁出来上がりそうな、西日。

足元には、わたしと同じように力尽きようとしているセミが、1匹。


まだ生きている。

可哀想だがセミの宿命。

成仏してくれと心の中で叫ぶ…。




するとそこに

女性数名の一群がこちらのほうにやって来た。

一般的に言うと







大阪のオバチャン軍団…

∑(-x-;)







その中のひとりが、成仏しそうなセミを発見。





「セミッおるわぁ!」


「嫌っ!

わたしセミ大嫌いっやねんっ!」


「嘘ーっ、なんでやのんっ!」





そんな会話を、クソ暑いホームではじめた。

わたしも含め周りのオッサン連中は、

「オバチャン、元気やなぁ…」と言うような顔つき。


それで終わるかと思ったら、

ひとりのオバチャンがセミを蹴りだした。

生きているか確かめているのだろう。






「ほーらっ、まだ生きてるわぁ!」


「やめてって!!!わたし、

あかんねんてっ、セミッ!!!」


「見てみっ、ほらっ生きてるっ!!!」


「そやからやめてって!!!」






そんなバカなことをやっている大阪のオバチャン。

そこで止めておけば良かったのに、

最後のひと蹴りをセミにいれた途端、








バシャセミ

バシャ

バシャ!!!!!!!








( ̄□ ̄;)!!

なんとセミが

復活の飛行っ!!!!







それも、セミ嫌いのオバチャンの方向にっ!!!

するとそのオバチャンは手をバンザイして、

ホームで走りながら







\(゜□゜)/ギャャャャーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






ホーム全体に大阪のオバチャンの叫び声が響く…

たぶん、半径200m以内の全ての人に

聞こえたと思う…





そんな、大きな叫び声に

わたしも含め、

近くにいた周りのオッサン連中は







もう、

勘弁して下さいよぉ…

(T▽T;)





みたいな顔で、

みんな一斉にオバチャンを見ている…

そして

みんな一斉に疲れた顔に…









たぶん、

最後の力を振り絞って飛んでいったセミも





「大阪のオバチャンに

蹴られて、

死にたくない…」




間違いなく

そう思っていたハズだと、

わたしは確信している。