高校時代の同級生で、

わたしより先に独立した友達がいる。


たまたま近い業界なので、

なんとか仕事でコラボレーション出来ないか、

日々アイデアを出し合っている。


まぁー、

ようするに

金儲けの話…。


そんなことを続けている中で、

わたしが彼の会社から商品を仕入れることになった。

金額も少なく、スポットなので継続ではないが、


初めての取引。


いいオッサンふたりなので

あからさまに喜ぶわけではないが、

お互い、それなりに嬉しい気分。


仕事なんちゅーうもんは、

大概、チッチャイところから始まって、

それを牛のヨダレの如く、ダラダラッと続けて初めて商売となる。


IT系でない限り、これが商売の基本。


仕事の処理能力(スピード)を上げることと、

安定した継続取引が出来ることとは、

別物と考えている。


なので当分はダラダラ…。


そんなことで、

友人の会社から仕入が発生したが、

彼も喜んでくれたらしく、


「おいっ、今度呑みにいこっ」


と、直ぐにお誘いが。


「そんなん、金額少ないからいいってっ。」


すると


「違うねんてっ、

今度、合コンやろやぁ!!!」







合コンっ!!!( ̄□ ̄;)







話を聞くと、

彼のところに出入りしている保険の外交員さん(20代女性)が、

一緒に合コンしましょラブラブとお誘いが来ているらしい。


「お前のことも話しといたからっ!!!」








メンバーに

入っとるんかいっ!!!

(=◇=;)







「おっ、おいっ、ちょい待ってやぁ。

合コンて、オッサンふたりで誰と合コンすんねんっ?」


「決まってるやんっ…、

フフフッ

20代の女の子らしいぞっ!!!」







…。( ̄ー ̄)





外交員さんの目的は、

ただひとつ。

それは、保険の新規加入…


その策に、

まんまと引っかかっているオッサンと、

引っかかりそうなもうひとりのオッサン…。




「絶対っ時間取ってやぁ!!!」


「あっ、あのなぁ、

45歳のオッサンふたりで

なんで20代の女の子と合コンせんといかん…」


「じゃなぁ、頼んだでぇ!!!ブチッ、プープー…」





( ̄ー ̄;




オッサンふたり、

仕事のコラボレーションはまだまだなのに、

違うところでスピーディにコラボレーションしようとしている…



なんでムスメ見たいな女の子と、合コンせんとイカンねん。

俺は絶対に行かんでぇ。

ほんまにっ。


~(ノ´▽`)ノ アブナイッ…