学生時代は小遣いも少なく、映画観るにも苦労しました。


高校生時代は(1978年頃です…。)

1年間で映画を何本観れるか、

密かな目標でした。


もちろん、ロードショー(封切)なんかは

年に数本しか観れません。

1,200円前後だったので、盆と正月ぐらいです。


それじゃー、どこで映画を観ていたかと言うと

戎橋キリン会館で鑑賞。

今はなくなってしまいましたが…。(キリンのビルはあります。)


道頓堀にあるキリン会館。

阪神が優勝したときに、みんなが飛び込むあの橋です。

その橋の北っ側の東っ側の角にありました。


ここの映画館は、俗に言う二番館。(名画座とも言いましたっけ)

ロードショーから3~6ヶ月後に上映される。

たしか料金は、学生が300~400円。


それが月2~3回ペースで

上映される映画が変わる。(たしかそのはず…)

名刺大の年間カレンダーも配布されていました。


場内の雰囲気は、昭和40年代前後。

客席は100~150席ぐらいだったと思う。

2階席もちょっとだけあった。


ここの「モギリ」は(入場券のハンピラです)

今も家のどこかにあるはずです。
100枚ぐらいかなぁ。


数多く観るのが目標だったので、しょーむない映画も観ました。

ただ、期待していた映画がそれほどでもなく、

たまたま見た映画が良かったりと、案外刺激的でした。


過去にも書きましたが、

アニマルハウスや、ミッドナイトエクスプレスは

この映画館で鑑賞。良かったです…。


年間100本を目標に、

日曜日はほとんど映画館通い。(年間30回以上は行っていた。)

朝7時過ぎから、片道1時間をかけて出発。


今から思うと

何をそんなに頑張る理由があったのか、

よく分からない…。


ひとつ理由をあげると






映画監督になりたい…

(///∇//)




映画監督に憧れていたのと、

脚本家にも興味を持っていた…。

俳優にはさほど、興味がなかったような気がする。


今の時代だと、映画オタクってとこですか。

監督・脚本・プロデューサー、もちろん俳優の名前を

ほとんど覚えていました。


雑誌も必ず購入。ロードショーとスクリーン。

キネマ旬報は面白くなかったので、却下。

たしか角川書店からは、アメリカのバラエティ誌が発行されていた。

そんな、監督に憧れていた頃に好きだった監督は、

ヤッパリ、スタンリーキューブリック。

2001年宇宙の旅も有名ですが、時計仕掛けのオレンジが一番。

時計じかけのオレンジ/マルコム・マクドウェル

自分が観て言うのも何なんですが、

高校生・中学生には、

ちと早すぎるかも…。






刺激、強すぎ…

(((゜д゜;)))





こんな映画が30年前に作られたのは、凄いとしか言いようがない。


キューブリック監督は亡くなられてしまいましたが、

有名な絵画と同じく、

この映画が100年先、200年先と受継がれていくのでしょうね。


時代も変わり、ネット上で映画が観れる時代。

しかし、映画館の暗闇に座り、

映写機で映像が投影される瞬間が良かった…。


まさかPCを使って、

自分の青春時代や映画のことをブログを書くなんて、

想像もしてなかったですが。


最後にただ好きな映画、

ロッキー。


ロッキー〈特別編〉/シルベスター・スタローン
家に帰って、
片手腕立て伏せを頑張りました…。
監督の次は、ロッキーでした…。

エイドリアンッ!!!

\(゜□゜)/





若いときは、

いろいろな夢がありました。

今も夢があることに、感謝します。