久しぶりに面白かったです。
「物理学なんて…」と
思われる方も多いでしょうが、
この本は、物理学の歴史を面白く語っている。
もちろん「神」が出て来るぐらいなので、
若干は宗教または哲学についても解説あり。経済学もある。
しかしそんな難しいことは別として、大変面白かった。
たとえばプランク時間。
「ゼロに限りなく近いが、ゼロではない。」
宇宙の出発は、そんなプランク時間が始まっている。
いわゆる「ビックバン」
バーンッ\(゜□゜)/
この「ビックバン」後に、今の宇宙が出来るわけだが、
その時は全ての物質、原子核であろうが、電子であろうが、
オッサンであろうが、オバハンであろうが、みんな一緒。
いまは宇宙の膨張の過程で、
こんな世の中(宇宙)になっている。
しかしこれも永遠には続かない…。人類もいなくなる。
人類がいなくなる最大の理由は、
太陽の寿命。何れ火が消えてしまう…。
そうすると人類も消えてしまう。(その時に人類がいたとして…)
そんな宇宙の歴史について、
特に興味深かったのは、我々には「星の記憶」があるらしい。
「ビックバン」の記憶…。
そんな記憶があるので、
原爆や水爆に恐怖を感じる、らしい。
核エネルギーに対する恐怖心…。
わたしたちには、星の中の核反応や星の大爆発を経て、
この地球上で生を授かっているという、
「星の記憶」があるからなのだ。 (物理学と神より抜粋)
物理学を学ぶことで宇宙を理解し、
宇宙を理解することで、
我々人類が何故ここにいるのかを考える。
哲学じゃーないですか。
物理学の歴史としては約400年らしい。
これからの研究で宇宙が解明されるかは疑問も残るが、
大事なのは、解明に向けて努力できるのが人類だけであること。
宗教は別として、
この世に生まれてきた意味を、
シッカリ考えたいものです。
ただ遊んで暮らすために生まれてきたのでは、
無さそうです…。
反省…。
