たとえば、

ある人が「こんな商品があったら、便利なのに…」と夢に見る。


その夢を感じ取った人が、

「おもしろそう。自分がやってみよう。」

と考える。


やっているうちに、

その人自身の夢にもなり、

目標達成に協力する人々が現れる。


うまい具合に商品が出来たら、

夢の連鎖がうまく行った証拠。

ドリームチェーンと呼ばして頂きます。


今、自分は夢を持って活動している。


それだけでも幸せだが、

実際には自分だけでなく、

関係する取引先の協力が不可欠。みんなが幸せになれるかどうか。


それも、儲かるかどうかだけでなく、

自分が目標としている〝夢〟に、

共感してもらえることが重要となる。


いい仕事か、

そうでない仕事かは、

この〝夢〟の連鎖がスムーズにつながるかどうか。


サプライチェーンも大事だが、

ドリームチェーンを忘れてはいけない。

最近、これを忘れている仕事が多いのではないか…。


学者を批判するつもりはないが、

効率を重視した物事の仕組みを研究するだけでなく、

ドリームチェーンをもっと研究して欲しい。


人間の能力なんて、さほど違わない。

特にビジネスの世界では…。ただ後もう少しと言うときに、

〝夢〟があることで、+αの力が発揮できる。


発想が単純で、

マネジメントを語るほど経験もないが、

これから重要なのは〝ドリームチェーンマネジメント〟ではないか。


その仕組みとして

ドリームチェーンシステムを構築し、

効率化だけでなく、〝夢〟の共有に向けた改革が必要ではないか。


IT企業、たとえば身近なところでサイバーエージェントを見ても、そんな気がする。

若手が〝夢〟を持っているようだ。それを社長がつなぐ…。

好みは別として、企業内で〝夢〟が共有されているように思える。


SONYと比較するのは間違っているが、

SONYのDNAは、そういう〝夢〟の連鎖を持っていたはず。

最近、その鎖が錆びているように見えるのは、わたしだけか。


経営者が〝夢〟を持っているか。

もっと広げると、顧客が〝夢〟を持っているか。

顧客の〝夢〟を感じとるアンテナを持つことが、今後の課題。


既に言葉があるかは知らないが、

ドリームチェーン、作っていきます。

2007年のキーワードです。(極めて、私的な部分ですが。)