午後から製品の試作のため、協力会社に訪問。


本当は休みだが、

社長の計らいで会社を開けて頂き、

設備を貸して頂いた。感謝です…。


何時もの工内用作業着に着替え、

エアシャワーを浴び、

試作開始。


しかし、作業着似合わんなぁ。

給食のおばさんみたいになっている。

なんて、そんなことを言っている場合ではない…。


今日は社長がいたので

「この装置、いくらぐらいですかぁ?」

とたずねてみた。


「うーんっ、700万円ぐらいやったかなぁ。」

前回報告の通り、立派な金額。

改めて緊張…。


操作は経験しているので

大体問題なし。

試作するための試料の準備も、ある程度早くなった。


「行きまーすっ。」(ガンダム風…)


ガチャン、プシューッ、ガチャン、ピー。

と言う感じの流れ。

出だしは好調。


ただ問題と言うのは、

解決できない奴(わたし)だけになった瞬間から、

発生する。


「なんかあったら携帯にTELして下さい。」(社長、退場)

「はーいっ、分かりましたー。」

ガチャン、プシューッ、ガチャ、……。



ウッ…( ̄□ ̄;)!!



最後のピーがない、鳴らない。おかしい…。

社長がいなくなった途端、装置が機嫌をそこねた…。

止まって動かないじゃーあーりませんか。


こんなときは冷静に、スイッチを解除して、

ランプが停止状態になっているのを確認し、

リセットボタンを押してっと…。



…………。( ̄ー ̄)



言うことを聞いてくれない。

モーター音だけが、

空しく鳴っている…。


万策尽きた(1策しかないが)ため、

応援部隊の社長にTEL。

「そっ、装置が動きませーんっ。」


その後、2回ほど装置に嫌われ、

その都度、応援部隊が再登場。

冷や汗をかきながら、何とか試作終了。


社長、ありがとう御座いました。m(_ _ )m


改めて思うのも遅いが、

ものを作る楽しさ、喜びを感じると

日本の製造業にはもっと頑張って欲しい…。


ITの良さは分かった上で、

ヴァーチャルとは違う、リアルの重要性。

リアルであることを、もう少し大事にしたい。


そんな休日出勤でした。


しかし装置も人との相性があるようで、

今日の装置は、わたしに意地悪が多かったような気がする。

ヤッパリ、女性の名前でも付けて、試作したほうが良かったのか…。


下手したら、全く動かんようになる可能性もある…。


ヽ(;´Д`)ノ