今から25年前。
現在も保守的な業界に就職し、
業界・社内のしきたりを教えられました。
荷物運びは新人の基本。(入目は25~50㎏/袋でした。)
OJTです。前垂れ、ようはエプロンを付けて運ぶ。(イゲタのマーク入りです。)
18歳だったので、恥ずかしかったです…。![]()
荷物はパレットに積むのですが(もちろん車にはエアコンなし)、
荷崩れしない様にグイチ(互い違い)に積み上げる。
パレットの大きさに応じて、5袋・7袋と臨機応変に対処する。
物流業界の方でしたら、ごく当然の作業ですが、
世間を知らないペーペーには、
慣れるまで一苦労でした。(ネクタイ締めて作業してました…。)
次は集金業務。
今でも記憶に残っていますが、
集金を収金と書いて笑われました…。(収めてどうすんねん!と即、突っ込み。)
最近は減りましたが、
月末の集金は件数が相当数ありました。(30社はあったかなぁ)
大阪市内は、
自転車で1日中走り回って集金しました。元気でした。
集金してきた手形を経理に持っていくと、
当時の常務さん(スリッパ履いて事務所にいました…。)が、
「refin君、手形にもな、
人相と一緒で顔があって、いい顔と悪い顔があるんやぁ。」
「へーっ、そうなんですか…。」
「うーん、この手形はちょっと色が薄い。あんまりええことないなぁ。」
「へーっ、そうなんですか…。」
悪い顔の手形の会社が、
その後倒産したのか、それとも成長したのかは、
調査不足で分かりません。
しかし商人(アキンド)の町、浪花・大阪。
当時の常務さんは、松下翁と同じような時代を過ごした方なので、
そういう経験則があったのでしょう。
時代は変わり、現代。
手形の姿を見ることも、少なくなりました。
現金振込みですからね。
それでは今、人相と同じように、
会社の顔・会社相としては、
どこを見ればよいのでしょう。
やっぱり、社員の顔ですよね。
代表者の顔も大事ですが、「
社長元気で留守かいいっ」と
言い切れる社員がいる会社は、力強いです。![]()
そんな、自信に満ち溢れた社員がたくさんいれば、
取引先も安心です。
そんな社員を集めたいですね。ヤッパリ。![]()
社長は、謙虚に静かに会社を留守にしましょう。![]()