今から7~8年前、2000年問題を経験しました。
当時、わたし自身がPC/インターネットに興味が出てきた時期でもあったので
「 o(^▽^)o ハーイッ、わたしか担当しまーすっ。」なんて気楽に立候補致しました。
大きな間違いでした。実際には…。
作業を進める中で1999年9月以降から、とんでもない質問状が送られてきました。
(顧客企業)「おたくはちゃんと2000年問題、対処できましたか?」
(わたし)「オフコンは確認したし、たぶん大丈夫っと。○」*アンケートに記入中。
「おたくの取引先には、ちゃんと対策を打っているか確認しましたか?」
「まぁ、100%じゃないけど、大体確認したから。○っと」
「万が一のことを考えて、在庫上積みの実施または仕入先に在庫確保を申し入れしてますか?」
「……。そんなこと言われてもなぁ…。注文するわけいかんしなぁ。」
「おたくの不備で、原材料の入荷等に支障が発生した場合、全責任をとって頂きます。」
「なんやぁ、これ…。どういうことやぁー。なんかあったら全部うちの責任やんかぁ。」
「下記欄に会社名/代表者名/2000年問題責任者名を記入し、社印を捺印の上返信願います。」
「こんなもん、返信できるかぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。」
長くなりましたが、上記のようなアンケートが山のように届きました。
何を言いたいかというと、この時期だと思うんです。責任の意味が変質したのが…。
2000年問題以前は営業活動の中で発生するクレーム、たとえば不良品発生によって
お客様に迷惑を掛けたときは、理由はともかく手土産を持参し、先ずはお詫び=反省。
そうすると現場のおっちゃんが「しゃーないなぁ。何とかしたるわ!!」と一言。
「ありがとうございます!!!!」本心からのお礼。(よく助けてもらいました…)
その後、現場のおっちゃんと仲良くなり、仕事がスムーズに。(あぁ、いい時代やったなぁ。)
工場の現場に一升瓶を持っていけた時代のことですが、先ずは反省から始まりました。
ところが2000年問題以後はISOなんかも主流になり、
責任の所在・原因を明確にすることはあっても、反省がどこかに行ってしまっているような気がします。
なんか釈然としないのは、わたしだけでしょうか?
人のことをとやかく言う前に、日々反省することが大事ですね。(#⌒∇⌒#)ゞ
外野の声:ホンマやぁー!!!!!もっと反省せんかいっ!!!!