うつは心の問題なのか? | refihapi1987のブログ

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「鬱と診断されて薬を飲んでいます。」と言って、カウンセリングに来られる方の中でも、症状は大きく分けて二つに分類できます。1つは、気分がすぐれなかったり、感情的に落ち込むことが多いという状態の方です。いわゆる「うつ的な気分」が出ているという段階です。マイナス思考が癖付いてしまっている方が、陥りやすいのが特徴です。もう1つのタイプは、体が重くて動かない。頭が働かない、文字が読めない、という状態の方です。その他にも何にも興味や楽しさを感じられなくなったり、極端な情緒不安定が出たりする場合もあります。前者は抑うつ的な気分、つまり簡単に言うと、落ち込んだ状態。後者は「うつ病」と診断される状態です。この2つのタイプの違いは、物理的に脳にダメージを受けているかどうかにあります。パソコンで言うと、前者はソフトウェアにバグが発生している状態で、ハードウェアとしてのパソコンには問題が無い状態です。後者は電源部分やメモリーなどのハードが損傷している状態です。前者の抑うつ的な状態であれば、心理療法で考え方を変えると、すーっと気持ちが楽になったり、感情を吐き出すと、霧が晴れたように視界が明るくなるような、急激な変化が起こりやすいものです。でも後者の脳や身体にダメージを受けてしまっている場合は、考え方の癖や自分の気持ちに向き合う以前に、物理的に脳と体を回復させる必要があるのです。この段階の時に効果的なのは、脳機能を回復させる特殊なリハビリ運動、栄養療法、リラクセーションワークなどです。それを行うことで、モヤがかかっていた頭がスッキリとしだして、みるみるうちに目が輝きを取り戻し、生命力がよみがえっていきます。そして、脳と体を回復させてから、本当の原因である心の問題に当たるわけです。その点では、うつの改善もパソコンの修理と同じですね。まずはハードの部分を直してから、ソフトである考え方の癖や感情の扱い方を修正していくのです。この違いが理解できていないと、ハードとしての脳がダメージを受けて気力が無いのに、認知行動療法などの頭を使う療法を行うことで、余計に頭を疲れさせてしまいます。その意味で、「うつは心の風邪」という表現されることがありますが、うつの全てを心の問題としないことも大切です。心はうつの原因であることは確かですが、発症した今では脳のダメージとして物理的に存在しているのです。だから、脳への物理的な刺激、血流量、酸素量、栄養量などをコントロールして回復させることが大切なのです。今のあなたはどんな状態でしょうか?頭に霧がかかって働かない。体がしんどい。やる気も興味も出ない。そんな状態であれば、まず脳機能を回復させるリハビリ運動からやっていきませんか?刺激と栄養と酸素を送り込むことで、脳はみるみる復活して行きます。MSL心理相談室では、その人の今の状態に合った指導をしながら、個別にプログラムを作っていきます。>>うつ回復自宅CDプログラムはこちら>>うつ専用カウンセリングについてはこちらクリックして頂けるとうれしいです(^^)→ ...