みなさんこんにちは★
猛暑日が続いていて外出は危険なほどですね・・・⚠
夏休みですが、なるべく身体を休ませて
熱中症にはご注意くださいね。
さて本日は、リフィートの顧問医師
ドクター盛の「眠いのに眠れないのはなぜ?」の
記事をご紹介いたします!
科学的に理由を解説してくださっているので
ぜひ参考にされてみてください。
~眠いのに眠れないのはなぜ?~
睡眠は、眠気だけで決まりません。日中の疲れがあっても、ストレス、不安、考えごとで脳や体が緊張していると、眠りに入りにくくなります。これは専門的には「過覚醒」と呼ばれ、不眠に関わる重要な仕組みとして研究されています。
つまり、「眠いのに、起きるスイッチが切れていない」状態です。さらに、眠れないままベッドで長く粘ると、脳が「ベッド=眠る場所」ではなく「考え込む場所」と覚えてしまうことがあります。
不眠症の治療では、CBT-Iという方法が重視されています。これは「不眠症に対する認知行動療法」のことで、眠れない悪循環を、考え方・行動・生活リズムから整える治療法です。
眠いのに眠れないときの対処法1:ベッドで粘らない
眠れないときほど、「早く寝なきゃ」とベッドの中でがんばりがちです。ただ、そこで長く考え込むほど、ベッドが緊張する場所になってしまいます。
20〜30分ほど眠れない感覚が続く、または眠れないまま考え込み始めたら、いったん寝床を出ましょう。時計を見続ける必要はありません。部屋は明るくしすぎず、スマホは見ず、紙の本を数ページ読む程度にします。眠気が戻ったら、またベッドへ戻ります。
眠いのに眠れないときの対処法2:翌朝の起きる時刻を固定する
眠れなかった翌朝は、昼まで寝たくなります。しかし朝に長く寝すぎると、その日の夜に眠気がたまりにくくなります。
まず固定するのは、寝る時刻ではなく起きる時刻です。たとえば平日7時に起きる人なら、眠れなかった翌日も7〜8時の範囲で起きる。昼寝をするなら昼過ぎまでに15〜20分程度にしましょう。
眠いのに眠れないときの対処法3:考えごとは寝る前に紙へ出す
布団の中で考えを止めようとすると、逆に頭が冴えることがあります。寝る前に5〜10分だけ、心配ごとを紙に出しましょう。
「気になること」と「明日やる小さな一手」を書きます。たとえば「メール返信が気になる→朝9時に1通だけ返す」。心配ごとを整理する方法を加えた小規模研究でも、不眠の重さや心配の軽減が示されています。
眠いのに眠れないときは、眠気不足ではなく、起きるスイッチが切れていない可能性があります。
まずは、ベッドで粘らない、起きる時刻を固定する、考えごとを紙に出す。
この3つから始めましょう。
眠れない日が週3回以上あり、それが3か月以上続く場合や、日中の支障が強い場合は医療機関へ相談してください。
暑くて寝苦しい夜はムリをせず冷房や除湿機能を使っておうちでの時間も快適に過ごしてくださいね!
それではまたお会いしましょう~★