こんばんは!!
今日は6月最終日ですね。
連休の無い魔の6月でした。
6月3日に中間試験が終わり、完全に遺恨が残り、惰性で過ごしてしまいました。大反省です。
今日は3コマ
1,2,6限
お昼13時から憲法のK村先生の所に質問。
なので今日は外食せず、
クラスのご意見番のモタイマサコことOGWさんと、U先生チルドレンのT内さんとお昼を学内で。
僕は相変らず
◯こだわりのソルトおむすび
◯わかめおにぎり
◯焼きおにぎり
(300円)
さて先生の面談。
自分の中間試験(20点満点)の答案を見てもらいました。
憲法は苦手科目で克服したい科目だったので、平均は超えて基本的に嬉しいのですが、もう1~2点ぐらい伸びたかなと思い先生に見てもらいました。
先生に見てもらった感想...
あまり詳述すると、君の担当の先生に失礼だから簡単に言うけど、恐らく君のようなレベルの学生が陥る特徴で、頭の中では分かっていて、人より一歩先の議論をしよとしているのだけど、皆が書いている事項をすっ飛ばしている感じがするね。だいたいそういう基本的な部分に配点があるからね。僕がこうやって君と話せばちゃんと筋道を立てて考えているんは確認できるのだけど、書面では可視化されていないから点数があげられないんじゃないかな。
もう少し素直に答案を書いてごらんよ。きっと伸びると思うよ。
とても憲法が苦手だと言っている人の答案ではないけどねぇ。
てな感じでした。
先生は中上級者が陥る罠と言っていましたけど、純粋に僕が馬鹿なだけだと思いますけどね笑
さて、WORDファイルを整理していたら、僕が高校1年の時に、中学3年の後輩が中学を卒業したときに書いた手紙が出てきましたので、笑い話としてUPしたいと思います。
当時、僕の1個下の後輩の学年が凄い好きで、彼らが卒業する時に宛てたメッセイジですね。
****以下当時書いた手紙***
普通部を卒業する後輩へ
この宇宙を動かしているのは、混乱ではなく秩序です。- James Allen ―
『「原因」と「結果」の法則』をご存知ですか? これはその名のとおり「原因」(cause)が「結果」(result)を招くという、宇宙の法則です。外側の世界である環境は、心という内側の世界に合わせて形づくられます。「結果」が悪いと思ったならば、それ相応な「原因」があるはずです。逆に「結果」が良いと思ったならば、それ相応な「原因」があるからなのです。これがこの「原因と結果の法則」です。
この法則を唱えたのは、哲学者であるジェームズ・アレン(James Allen)です。この人物は様々な心理学者・哲学者に多大な影響を与えた人物で、「マーフィーの法則」で知られるジョセフマーフィー(Joseph Murphy)にも影響を与えた人物なのであります。この「マーフィーの法則」の原理は、「まず今自分の求めていることを頭で強く描き、実行すれば必ず成功する。」という考え方に基づきます。多少宗教的な傾向はあるのですが、僕らからの視点で捉えれば“プラス思考”という事です。
例えば、自分の取り組んでいるものが上手く進まなくなる“スランプ”に陥ったときは、自分の成功している様子を頭に強く描き、それに向ってまた気分を一転して取り組むのです。心の中で描いた“成功している自分”が鮮明に見えてくれば、近いうちに必ずスランプから抜け出せることができます。というのが「マーフィーの法則」です。この法則を生み出した人に影響を与えた「原因と結果の法則」の力は計り知れないものです。
人は心の中で自分で種をまいています。どのような種をまいているのでしょう?それはわかりません。しかし、自分で「悪い種」を心の中にまいてしまった場合は必ず「悪い芽」が出てきます。これが「結果」となり、悪い結果となってしまいます。ならば、自分の心の中に「良い種」をまいてみましょう。どうなりますか?「良い芽」がうまれてきます。これが「結果」となり、良い結果となります。この法則は目に見えるもの、目に見えないもの、どの事柄にも成立する法則なのです。
失敗が続き精神的にも焦りに焦った人は、その「失敗」となっている「結果」しか見ず、「原因」を見ようとはしません。この悪循環に陥ってしまうと立ち直るのは難しいと言われています。しかし、そこで落ち着いて、「失敗」となっている「原因」に目を向けて、改善しようとする心の種がまかれれば、きっと芽が出て、新しい結果が出てきます。もしくは、周りからの声により「原因」に気付き、良い種をまくケースも多々あります。
生きていると中々自分の描いている通りには一筋縄には行かないことが多くあります。たとえそのような「壁」にぶつかったとしても、自分の想像している理想の様子を強く心に描き、種をまくのです。かならずそれが「結果」となり自分を変えることが出来るでしょう。
今まで生きてきた中で「挫折」というものを経験してない人は、失敗した時の自分への精神的ダメージが大きいものです。小学校から普通部へ入学してから3年間は何事も無く順調に来た人が多いと思います。しかし高校へ入学して何があるかは分かりません。「成績不振」「部活の問題」「担任からのイジメ」などにいつ襲われるかは分かりません。しかし、たとえこのような「悪い結果」に直面したら、その「原因」を考え、新しい種を自分の心の中にまいてみましょう。必ず解決できるはずです。
もっとスケールの大きいことに着目してみると、君達は“普通部を卒業した”という素晴らしい「原因」をもうすでにつかんでいます。これがいつかは素晴らしい「結果」が待っています。それはいつかはわかりませんが、「原因と結果の法則」で考えればそう言えます。この“普通部を卒業した”という日本の中でも1%にも満たない高価値の“種”を心にまき、大事に大事に育ててください。そうすれば、必ず立派な芽となり、すばらしい「結果」が出てきます。その時を信じて、頑張りましょう。
2004年3月14日(日)
今読み返すととても恥ずかしいですね。。
当時から作文は苦手だったのですね。。。萎えです。
15歳ぐらいの時に書いた奴ですかね。
当時
ジェームスアレン『原因と結果の法則』
マーフィー『欲望が100%かなう一番の方法』
という本の影響を強く受けていまして、それもありこのような内容になったのかと推察されます。
ていうか、上記2さつは、中学時代、父から課題図書として与えられていたもので、自主的に読んだ訳ではないのですが。。。。
でも、これらの本は今でも僕がメンタルが強いと他人から言われるようになったきっかけを作ったものかもしれません。
まさに『原因と結果の法則』という著作が僕のメンタルの原因となっているんですね笑
へへ。
OGWさん!!
読みなさい笑
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では。
近々、高原拉致って『ショーシャンクの空に』見ないと笑