その一つが、
パリのトランジション活動に触れる!です。
トランジション活動と日本リ・ファッション協会の目指すところに共通点を感じたことから、せっかくパリに行くなら!と渡航の目的の一つに加えました。
実現にあたっては、トランジション・ジャパンの皆様のご協力をいただきました。
現地では、フランスの国民性やパリという都市ならでのトランジション活動を対話と視察によって触れる機会を得ました。
お会いしたのはトランジション・パリのポール。映画「できる! セ・ポシブル」の監督 ジョナサン&マチルダ。
これらの出会いは、とても刺激的でエネルギーが湧くものでした。
なかなかできない体験なので、ご興味を持たれる方々にシェアしたいと考え、お話し会形式の報告会を行うことにしました。
現地での写真をご覧いただきながら、参加者の方々と双方向の会話を楽しみながら進めたいと思います。
<イベントの概要>
タイトル:
トランジション・パリに出会ってきた
じゅんじゅん&ミシェルのお話会
【日時】9月1日(日)17:00-20:00くらい
【場所】向丘地域活動センター 洋室B
東京メトロ 南北線 東大前駅 改札上がってすぐ
(改札出たすぐ前に、「本郷通り西側」地上ゆきエレベーターがあります。そのエレベーターを上がって右手に折れるとすぐ、「向丘地域活動センター、アカデミー向丘」の看板があるので、その前を右手に折れた奥にある建物が地域活動センターです。
駅のほぼ真上のイメージです!
【お話してくれるひと】
◇じゅんじゅん( 鈴木 純子 (Junko Suzuki)
一般社団法人日本リ・ファッション協会 代表理事
誰もが平等公平に幸せに暮らす社会を目指し、着るものからのアプローチで循環型社会の実現に取り組む。
◇ミシェル( 前島 ミシェル 由衣 (Yui Michael Maejima)
1000年先の未来に着物を残すために着付け師から”ネオ着物スタイリスト”に転身。フリーでの活動をしながらリ・ファッションの活動に参加。
【共 催】 トランジション・タウン文京
鈴木純子、ミシェル由衣
【この日の他のイベント】
15:00〜 トランジション・タウンのお話会〜都会のトランジションタウン活動の可能性❣️
どなたでもご参加いただけます。
お気軽にご参加ください。
※開場が20人の定員のため、事前に下のリンク先にあるイベントページの「参加」ボタンを押していただけると幸いです。
https://www.facebook.com/events/2127416954224189/
■記録写真
(1)トランジション・タウン パリのパンフレット
そのための実践的プログラムがたくさん用意されている。
来年のパリ滞在時には是非参加しよと思っている。
(2)視察したパリ市内のコミュニティー
食事をする場、カフェやバーなどディスカッションをする場があることが最も重要で、このコミュニティーの中にはたくさんの形態のディスカッションスペースがある。
つづきは9/1のお話し会で!!