私たちの市民グループ、みんなで決めよう「原発」国民投票は、原子力発電・日本のエネルギー政策をどうすべきか、国民がしっかりと勉強し、考え、国民投票で決めることを目指し活動しています。
東日本大震災後の7月に発足し、10月で賛同人が、2000名を超えました。
全国の様々な職種の方が賛同人となっており、その中には、谷川俊太郎(詩人)、辻井喬(詩人、小説家:本名、堤清二)、落合恵子(作家)、湯川れい子(作詞家)、是枝裕和(映画監督)、山本太郎(俳優)、松田美由紀(女優)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)、斎藤駿(カタログハウス相談役)、千葉麗子(チェリーベイブ代表取締役)各氏の名前もあります。そして、会の事務局長は、大阪のジャーナリスト・今井一氏が務めています。
私たちは、国民投票を夢物語ではなく、本気で実現しようと活動する会です。
アクションの1つとして、会の関西グループが主体となり一大プロジェクトが動き始めました。
それは「関西電力管内の原子力発電所の稼働についての是非を問う大阪市民投票」です。
関西電力管内最大の電力消費地で、関西電力の筆頭株主でもある大阪市。その大阪市で原発稼働の是非を問う市民投票を行い、大量電力消費地・大阪市の原発稼働に対する意思を明確にしようというものです。
「原発」大阪市民投票を実現させるためには、まずは大阪市の有権者の2%、4万2600筆以上の署名を集め、議会で市民投票条例が制定されなければいけません。
これまでのエネルギー政策は、政府や議会が決めてきましたが、本来は、主権者である国民に決定権があるのです。その権利を議会にムシさせないためにも、署名運動を大いに盛り上げて、強くアピールしていくことが必要なのです。
「原発」大阪市民投票を求める署名収集活動は、12月1日から1ヶ月間行います。
今、署名活動及び直接請求の中心的役割を担う「請求代表人」と署名収集活動を行う「受任者」、そして、活動を応援する「サポーター」を広く募っています。
「請求代表人」「受任者」は、大阪市民の方。大阪市民以外の方には「サポーター」になっていただくことをお願いしています。
実は、これと同じ動きが、東京、静岡でも起こっています。
「原発」東京都民投票の「請求代表人」には、すでに山本太郎氏、斎藤駿氏、辻井喬氏、そして映画『毎日かあさん』の監督・小林聖太郎氏らが名乗りを上げており、早くも盛り上がりをみせています。大阪も負けてられません。
年末の一大イベント。「原発」大阪市民投票実現のための署名収集活動にぜひともご協力お願いいたします。
私たち多くの国民は、これまでエネルギー政策や原発のことを深く考えずにいました。政治家や官僚まかせの無関心の結果が、今回の原発事故につながったと言っても過言ではありません。
国民投票・市民投票の最も大切なポイントは、情報公開です。原発やエネルギー政策ついて、これまで知らなかったことを知る。その上でしっかりと議論し、考えて、原発稼働の是非について自分の意志を示す1票を投じるのです。この国のあり方、この国での生き方を決める1票を投じる責任が、国民の意識を変え、真剣に勉強し考えさせる。それが、国民投票・市民投票なのです。
「原発」大阪市民投票。「原発」国民投票。これは、日本の民主主義の歴史の1ページとなる出来事です。この歴史の1ページ作りにお力添えいただきますようお願いいたします。
みんなで決めよう「原発」国民投票・関西