年末商戦が繰り広げられる。

おせち クリスマス そして、受験。


キットサクラサクよ 「キットカット」

これは、おなじみですね。
毎年センターの時期になると、
この広告が一面に彩られる電車に
「がんばれ受験生!」と応援したくなります。

遅くまで学校に残った高校時代が懐かしい。。。


今年から参戦する「エースコック」

英・数・国 わかる わかめラーメン


と。



はっきり申し上げて、微妙です。




ここで、売れる商品と、その傾向について考えて診ますね。



■キットカットとエースコックの違い

「キットサクラサクよ」 というキャッチのフレーズには、受験生の合格に対するメッセージだけではなく、やがて来る春を連想させている。


「英・数・国がわかる」 というキャッチフレーズは、自社のアピールを込めている。



受験生にとって、
「社名」は2の次である。


「なんか、いい感じがする」 アイドマって商品購入の心理にあるように、
エースコックの商品名は、自社のアピールが前面に出ておりナンセンスである。


自社の存在を知ってもらう というよりも、

受験生とカップラーメンを近づける という考え方でキャッチコピーを考えたほうが
自社製品を買ってもらいたい、という下心が見えずに済んだはずである。